ベトナムの対外関係 21世紀の挑戦

白石昌也編著

2004年9月刊 A5判 260頁 暁印書館 (5%)税込:\3990 (本体:\3800)

ベトナムの対外関係を、主に1990年代半ば以降から今日に至るまでの、経済面の展開に重点を置いて論じる。

【主要目次】
第一章 対外関係と国際認識の変化 白石昌也
 第一節 冷戦期から新冷戦期へかけての対外関係
 第二節 ドイモイ時代の対外関係
 第三節 国際認識におけるドイモイ
第二章 九〇年代後半以降の対外政策 牛山隆一
 第一節 対米関係―「正常化」から「拡大」へ
 第二節 対中開係―「過去最高」のレベルに
 第三節 対ロシア、インド関係―米中と並行して
 第四節 対ラオス、カンボジア関係―「盟主」を意識
 第五節 対大国外交の実相
第三章 対外経済関係の拡大 池部亮
 第一節 市場経済の移行
 第二節 対外経済関係の拡大
 第三節 開かれる経済
第四章 国際社会への参入と経済発展 細川大輔
 第一節 国際社会への参入と世界経済への統合
 第二節 世界経済への統合と工業化・近代化
 第三節 世界経済への統合と社会主義志向市場経済
第五章 米越通商協定とその影響 細川大輔
 第一節 米越通商協定の骨子
 第二節 貿易・投資に与える影響
 第三節 国内産業に与える影響
第六章 ベトナムの国際化と日本企業 池部亮
 第一節 日本企業の進出状況
 第二節 ASEANと中国を結ぶ回廊国家
 第三節 市場開放と日本企業
第七章 第九回党大会前の権力闘争と対外政策 牛山隆一
 第一節 書記長交代のプロセス
 第二節 闘争の構図
 第三節 フュー体制下の統治の実態
第八章 メコン地域協力とベトナム 白石昌也
 第一節 アジア経済危機以前のメコン地域協力とベトナム
 第二節 「ASEAN10」成立以降のメコン地域協力とベトナム

 

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