ベトナムの皇帝陶磁 陳朝の五彩と青花

関千里著

2008年8月刊 A5判 436頁 めこん (5%)税込\5775 (本体\5500)

1999年、ベトナムの北部で新たに陶磁器が発掘された。出土品は五彩(赤絵)と青花(染付)のみで、ベトナム陶磁が頂点を極めた陳朝(1225〜1400)後期の遺品群とみなされた。陳朝後期の皇帝窯で焼造されたと推察できる格調高い遺品であった。これら至宝をもとに、500枚のカラー写真を添えて、新たなベトナム陶磁史を再構築する。

【主要目次】
はじめに―比類なき壮麗なる陶磁の出現
第1章 安南の由来
第2章 東南アジアの古美術
第3章 咲き誇る紅色の大輪
第4章 無謀とも思える挑戦
第5章 海底から引き揚げられた交易陶磁器
第6章 花街城の太上皇
第7章 孔雀と牡丹
第8章 先駆けの様相が見られるベトナム五彩
第9章 宋赤絵と元五彩
第10章 未知なるベトナム五彩
第11章 陳朝の青花と南海交易
第12章 中国の双龍とベトナムの鳳凰
第13章 ベトナムの陶磁と歴史
第14章 ベトナム五彩貼花花卉文壺
おわりに

 

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