タイ社会の全体像 地域学の試み

田中忠治著

2008年6月刊 46判 380頁 日中出版 (5%)税込\3360 (本体\3200)

『タイ入門』、『タイ歴史と文化』(1988年 日中出版)以降の研究成果を集大成。民主化、王制維持、軍事クーデターなど、変貌するタイ社会の中で脈々と息づく民衆の根本原理を解き明かし、西欧社会の原理とは異なるものによって維持されているタイ社会の現状を分析。タイ社会の全体像に迫る。

【主要目次】
第1部 タイ社会の特殊性
 第1章 伝統的人間関係 
 第2章 王制の支配原理と王制イデオロギー
 第3章 支配原理の継承
 第4章 伝統的価値観
第2部 タイ社会の普遍性と制度
 第1章 貨幣経済化に伴う制度変化
 第2章 西洋資本主義浸透に伴う制度変化
 第3章 立憲革命後の軍事政権誕生に伴う制度変化
 第4章 学生決起と軍事政権崩壊に伴う制度変化
むすび タイ社会の全体像−タイ農民は、なぜ常に貧しいのか

 

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