タイ国 近現代の経済と政治

パースック・ポンパイチット、クリス・ベーカー共著 北原淳、野崎明監訳 日タイセミナー訳

2006年11月刊 A5判 694頁 刀水書房 (5%)税込:\10500 (本体:\10000)

過去150年間のタイの都市と農村間の政治・経済関係を解き明かす。第T部は地方と農民の定住・開拓について。第U部では資本の蓄積に力点をおいた都市経済の成長と、それに伴って成長した労働市場と労働運動の過程を述べる。第V部はバンコク王朝の初期から2001年の選挙までの政治発展を追跡。原著は、Pasuk Phongpaichit and Chris Baker, “Thailand:Economy and Politics” Second Edition, Oxford University Press, 2002 (初版1995)。タイの国際派知識人であるパースック氏とイギリスの研究者ベーカー氏夫妻の共著。現代タイ研究の基本図書。

【主要目次】
プロローグ:クンペーンの人生
第T部 村落
  第1章 稲作フロンティア
  第2章 高地畑作フロンティア
第U部 都市
  第3章 貿易商・微税請負人・国王
  第4章 巨大米商人・銀行家・将軍
  第5章 輸出・ブーム・危機
  第6章 都市労働者
第V部 政治
  第7章 絶対王政国家
  第8章 革命と独裁
  第9章 反政府活動と弾圧
 第10章 軍部と民主主義
 第11章 市民社会と民衆による政治
 第12章 政治改革と経済危機への対応
 第13章 結論
エピローグ:プムプアン・ドゥワンチャンの死と復活

 

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