タイの染織

スーザン・コンウェイ著 酒井豊子、放送大学生活文化研究会訳

2007年6月刊 A4変形判 198頁 めこん (5%)税込\5985 (本体\5700)

タイ各地の織物や、機織の現場、歴史的史料としての壁画など、カラー写真を豊富に使ってタイ染織を紹介する。本書はタイ染織を初めて包括的に紹介した書として高い評価を受けている。著者はイギリスの画家・東南アジア美術の研究者。原著は“THAI TEXTILES” (1992年 British Museum Press)

【主要目次】
序章 タイの人々、その歴史と文化
 
ジャワおよびスマトラとの結びつき
 クメールの影響
 タイ族の広がり
 ラーンナー王国、タイ北部
 イサーン地方、タイ東北部
 ラーンナー、イサーン、アユタヤ間の文化的交流
 アユタヤ王国
 バンコクの王宮
 稲作の周期
第2章 織物、宗教と社会
 求婚と婚約
 結婚
 誕生
 見習い僧と僧侶
 仏教の行事
 聖なる色の慣習
 護身の織物
 魔除けの儀式
 死
第3章 絹と木綿の生産
 木綿
 絹
 染料と媒染剤
 マットミー
 布の仕上げ
 市販の染料
第4章 織機と機織技術
 織機と付属品
 経糸と緯糸の準備
 織模様
第5章 タイの衣裳
第6章 儀式用および家庭用織物
 僧侶たちのための織物
 寺の幟
 精霊信仰者の織物
 日常生活用の織物
第7章 タイ北部の織物
 ラーンナー、ケントゥン、西双版納(シーサンパンナー)
 ナーン県
第8章 タイ東北部の織物
第9章 タイ中部および南部の織物
終章
訳者補遺
1.織機およびその機能について
2. 絹について
3. 木綿について

 

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