タイ政治・行政の変革 1991-2006年

玉田芳史、船津鶴代編

2008年2月刊 A5判 368頁 アジア経済研究所 (5%)税込\4830 (本体\4600)

タイは1991年から2006年9月のクーデターまでの15年間に大きく変わった。政治・行政はどこに向かおうとしているのか。この間の変化を政治の「民主化」と経済の「中進国化」という二つのキーワードから把握しようと試みる。

【主要目次】
第1章 政治・行政―変革の時代を鳥瞰する 玉田芳史
第2章 選挙制度の改革 玉田芳史
第3章 裁判制度改革―タイ政治の司法化とその限界 今泉慎也
第4章 地方分権改革―「合理化なき近代化」の帰結 永井史男
第5章 教育制度改革―「教育」の改革から「教育省」改革へ 船津鶴代
第6章 タックシン政権期の行政改革―TRTのイニシアティブ、テクノクラートの協力と官僚の抵抗 ナカリン・メークトライラット
第7章 経済社会政策と予算制度改革―タックシン首相の「タイ王国の現代化計画」 末廣昭
第8章 社会福祉制度改革―国家介入なき福祉戦略 大泉啓一郎
第9章 タックシン政権の対外政策―政権の主導によるタイの中進国化 青木まき
終章 政治・行政の変革―回顧と展望 玉田芳史・船津鶴代

 

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