道はひらける タイ研究の50年

石井米雄著

2003年5月刊 46判 200頁 めこん 1,200円

言語学に夢中になって早大中退、東京外大へ再入学、タイ語と出会い、外大を中退、タイ留学を夢みて外務省へ、京大東南アジア研究センターの創設にかかわり、後に所長、上智大のアジア文化研究所所長を経て、現職、神田外大の学長に。東南アジア研究の重鎮が、ひたすら自らの知的好奇心の赴くまま歩み続けたこれまでを振り返る。著者のひたむきさは爽快。若い読者にお薦め。

【目次】
第1章 中退また中退
 
受験生のころ
 言語学へのあこがれ
 小林英夫先生との出会い
 外務省暮らし
第2章 ノンキャリ、タイへ
 
タイ留学時代
 チュラーの思い出
 稲作民族文化総合調査団
 梅棹さんとの出会い
 出家志願
 得度式の思い出
 大使館勤め
 「ナンスーチェーク」蒐集のこと
第3章 再スタート
 
二度目の本省勤め
 東南アジア研究センター
 地域研究ということ
 学位取得のこと
 ロンドンへの研究留学
第4章 旅、終わらず
 
上智大学へ移る
 雲南旅行の経験から
 学長業と研究と
 学問は面白い

 

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