鏡の中を数える

プラープダー・ユン著 宇戸清治訳

2007年5月刊 B6小判 244頁 タイフーン・ブックス・ジャパン (5%)税込\1890 (本体\1800)

浅野忠信主演の5カ国合作映画『地球で最後の二人』、『インビジブル・ウェーブ』の脚本を手がけたことで知られるタイ人作家、プラープダー・ユンの日本語訳短編集。短編の多くは、斬新なアイディアと革新的なタイ語の言葉遣いを用いた抽象的な形而上小説。日本の日常にもそのままあてはまるほどリアルな世界性を持つ作品も多く、タイの知識層から大きな支持を集めてきた。2002年の東南アジア文学賞(タイで最も権威のある文学賞)を受賞した『存在のあり得た可能性』をはじめ、斬新なアイデアと革新的なタイ語を駆使した短編12編を収録。

【主要目次】
バーラミー
存在のあり得た可能性
あゆみは独り言を言ったことはない
重複する出来事
トンチャイの見方
肉の眼で
オタッキーな家族
消滅記念日
リビングの中の乳房
スペースを空けて書く人
母さん、雪をあげる
マルットは海を見つめる
 著者あとがき
 訳者あとがき

 

ご注文

ホーム