論集 モンスーンアジアの生態史 −地域と地球をつなぐ− 第3巻 くらしと身体の生態史

秋道智彌/監修・責任編集

2008年5月刊 B5判 250頁 弘文堂 (5%)税込\5040 (本体\4800)

モンスーンアジア地域の生態・文化・歴史について5年におよぶ調査研究を通じて得られた成果を集大成したもの。人間文化研究機構・総合地球環境学研究所におけるプロジェクト研究(「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の総合的研究:1945-2005」)の研究成果。(全3巻)
第3巻では、暮らしと身体、資源管理に関する現代の諸相を明らかにする。

【主要目次】
序論 持続と変化をめぐる人間と環境との相互作用環を探る 秋道智彌
第1章 人口転換
―ラオス水田社会の変貌― (大場保、富田晋介、足達慶尚、金田英子、門司和彦)
第2章 食と栄養転換 (村山伸子、小坂康之、野中健一、夏原和美、佐々木敏)
第3章 生活と疾病
―疾病転換と健康観の変化― (奥宮清人、石根昌幸、翠川裕、岩佐光広、松林公蔵)
第4章 水/食/身体 (中村哲、鯵坂哲郎、藤田裕子、翠川裕、波部重久、秋道智彌、竹中千里、友川幸)
第5章 生業転換とライフスタイルの変容 (山内太郎、大西秀之、西村雄一郎、岡本耕平)
第6章 出生から結婚まで
―ラオス人のライフサイクル― (岩佐光広、友川幸、金田英子)
第7章 民族移動の今と昔 (吉野晃、中田友子、安達真平)
第8章 身体・衣・環境
―スカートから見た生態史― (田口理恵、宮脇千絵)
第9章 周辺化された地域の観光地化
―ラオス北部と中国・雲南省の地域変容― (横山智、長谷千代子)
第10章 雲南辺境開発の生態史
―県誌利用の可能性― (兼重努、富田晋介、長谷千代子、宮脇千絵)
第11章 メコン河集水域における水産資源管理の生態史 (秋道智彌)
第12章 地域住民と国家のあいだ
―メコン流域の森林資源管理― (阿部健一)

 

論集 モンスーンアジアの生態史 −地域と地球をつなぐ− 第1巻 生業の生態史

論集 モンスーンアジアの生態史 −地域と地球をつなぐ− 第2巻 地域の生態史

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