フィリピン女性エンターテイナーの夢と現実 マニラ、そして東京に生きる

DAWN編著 DAWN-Japan訳

2005年6月刊 46判 216頁 明石書店 (5%)税込:\2100 (本体:\2000)

さまざまな危険にさらされて日本で働くフィリピン女性エンターテイナーの問題を、日比両国での実態調査にもとづきレポートする。DAWNは1996年に設立されたNGO。日本より帰国したエンターテイナーの帰国後のカウンセリングや、支援。ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレンへの法的・社会的支援などを行っている。本書はDAWNの発行した「Pains and Gains」(2003年9月)の一部を訳出。

【主要目次】
 日本の読者の皆さんへ
 【調査研究チーム】
 【主な用語と政府機関名】
 【フィリピン女性エンターテイナーが日本へ来るまでの標準的な流れ】
第T部 調査研究報告「日本で働くフィリピン女性エンターテイナー
―出発前から再統合までの課題」
 第1章 問題の所在
  現状/フィリピン女性エンターテイナーを取り巻く問題/「人身売買天国」日本
 第2章 調査の背景と目的
  フィリピンにおける先行研究/本調査研究について/調査方法
 第3章 調査結果の概要
  海外就労を促す要因/渡航前の準備/エンターテイナーとしての仕事/帰国したエンターテイナーたちを待ち受けるもの
 第4章 調査結果からの考察
  日本への渡航前の段階/労働現場の実態/フィリピン社会への再統合/主要な法律への違反
 第5章 まとめ
  法制度的問題/社会経済的問題 
 第6章 提言
第U部 2003
年マニラ会議「日本で働くフィリピン女性エンターテイナー ―出発前から再統合までの課題」抄録
 第7章 出席者の報告から
 第8章 オープン・フォーラム――参加者からの意見と提言
【マニラ会議プログラム】

 

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