バンコクの好奇心

前川健一著

1990年7月刊 46判 304頁 めこん 1,900円

日常生活のなかにどこにでもある物や習慣、タイ人が気にもとめない当たり前のことや物に、著者の好奇心はひたすら向かう。ありのままのバンコクを伝えて、1990年発売当時、アジア文庫では画期的な売上を記録した。本書以降、タイ関係の本が続々と刊行されるようになった。

「この本は、私のバンコク見聞録であり、私とバンコクとの交遊録である。好奇心に操られてバンコクを歩き、立ち止まり、眺め、おもしろいと思った物事について調べる『雑学遊び』を続けてきた結果生まれた副産物である。…… 私は枝葉末節主義者である。大通りよりも横丁や裏通りが好きだ。そして、横丁や裏通りから大通りを眺めたい」(本書「はじめに」より)

【目次】
はじめに/バンコクの略歴/歩く/道路と運河/道を渡る/モーターバイク/バイク・タクシー/トゥクトゥク/タクシー/バス(1)/バス(2)/バス(3)/靴下/はきもの/パンツ/髪型/ホテル(1)/ホテル(2)/ホテル(3)伝説的安宿列伝/日本料理/菓子(1)/菓子(2)/菓子(3)/ビニール袋/パン/ファーストフード店/タバコ/デパート(1)/デパート(2)/本屋(1)/本屋(2)/本屋(3)/電話/音楽テープ/宝くじ/窓/時計/エラワン梵天堂/自動販売機/チャイナタウン/カネ(1)/カネ(2)/ジャスミン/肌をさらす/水/水浴び/雨/あとがき

 

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