ボルネオの白きラジャ ジェームズ・ブルックの生涯

三浦暁子著

2006年10月刊 46判 290頁 NTT出版 (5%)税込:\2520 (本体:\2400)

1838年、南の海に向かって漕ぎ出したイギリス人、ジェームズ・ブルック。たどり着いたボルネオの密林で、彼は王の意味をもつ「ラジャ」の称号をつかみ取り、「ブルック王朝」を築き上げた。その統治は、一族三代にわたって続いた。故郷イギリスから遠く離れた赤道直下の密林に分け入った一人の冒険家、100余年続く「王国」に君臨することとなった男が人生を駆け抜けた末に見たものは…。

【主要目次】
T プロローグ 出会い、それはいつも突然に…
U ラジャがラジャでなかった頃
 インドに生まれて―幼年時代
 初めて見る故郷―イギリスへ帰国
 転機のとき―傷ついた体を抱えて
 サラワクへの航海―偶然の産物
 居場所を見つけて―サラワクに魅了され
V ラジャの時代
 若きラジャ、その輝きのとき―欲しいものは手に入れろ
 ラジャ、戦いの日々―相手は海賊、そして目に見えぬ誰か
 ラジャ、苦悩の日々―もう一つの敵
 サラワクは誰のものか―ラジャの位をめぐって
W イギリスでの晩年
 老ラジャ、イギリスへ
X エピローグ ブルックとは何者であったのか

 

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