ヴィエンチャン平野の暮らし 天水田村の多様な環境利用

野中健一編

2008年3月刊 A5判 256頁 めこん (5%)税込\3675 (本体\3500)

ラオスの人々はどのように自然を利用しているのか? 何をどのようにつくり、何をどのように食べているのか? 首都ヴィエンチャン郊外の農村ドンクワーイ村に拠点を置いて、地理学・植物学・林学などの自然科学系の研究者が長期にわたってフィールドワークを続け、人々の多様な環境利用の実態を明らかにした。

【主要目次】
序章 ヴィエンチャン平野の地域生態とその変動の背景
第1章 ヴィエンチャン平野の天水田農業を取り巻く自然環境
第2章 ヴィエンチャン平野の集落―移住による村づくり
第3章 天水田稲作の今とこれから―灌漑から取り残された村における稲作の生存戦略
第4章 天水田稲作地域の水―水質の視点から
第5章 ヴィエンチャン平野の伝統的製塩
第6章 ヴィエンチャン平野の食用植物・菌類資源の多様性
第7章 生き物を育む水田とその利用
第8章 魚類とサライの恵み―水域自然生物利用の多様性
第9章 ヴィエンチャンへの工場進出と村の生活
終章  ヴィエンチャン平野の多様な資源利用から考える環境利用の可能性

 

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