韓国・朝鮮

文学・民話

アジア文庫

 


地に舟をこげ 在日女性文学 創刊号 地に舟をこげ 在日女性文学 創刊号

呉文子ほか編

2006年12月刊 A5判 278頁 在日女性文芸協会発行 社会評論社発売 (5%)税込:\1260 (本体:\1200)


柳寛順物語 柳寛順(ユグァンスン)物語

柳大河著

2006年12月刊 46判 376頁 新幹社 (5%)税込:\2100 (本体:\2000)


金石範作品集 1 金石範作品集 1

金石範著

2005年9月刊 A5判 574頁 平凡社 (5%)税込:\7980 (本体:\7600)



終わりなき始まり 上
梁石日著
2002年8月 46判 365頁 朝日新聞社 1,600円
光州事件が勃発した頃、新宿では在日朝鮮人の若者たちが熱く集う。その中にとびきり激しく、切ない恋があった…。自伝的大河小説。

終わりなき始まり 下
梁石日著
2002年8月 46判 437頁 朝日新聞社 1,700円

6 stories 現代韓国女性作家短編
キム・インスク、キム・ヒョンギョング、コン・ジヨング 、ソング・キョンクア、ハ・ソンラン、チョウ・キョンラン著 安宇植編・訳
2002年6月 46小判 270頁 集英社 2,200円
女性作家6人が競演する今日の韓国小説。隣人に翻弄される主婦の日常「隣の家の女」、離婚を決意する「ちょっとした日々の記録」など収録。

懐かしの庭(上)
黄ル暎著 青柳優子訳
2002年6月刊 46判 364頁 岩波書店 2,500円
1980年、光州事件―。政治犯として独房に監禁された男と、獄中にある男へ宛てた手紙を残して他界したひとりの女の、暗い時代に咲いた切ない愛。80年代民主化運動下の青春と愛のかたちを描いた小説。

懐かしの庭(下)
黄ル暎著 青柳優子訳
2002年6月刊 46判 366頁 岩波書店 2,500円

地上に匙ひとつ
玄基榮著 中村福治訳
2002年6月刊 46判 349頁 平凡社 2,600円
過酷を極めた戦後の韓国済州島における貧困と悲惨のなかで、どうしてこれほど美しい生命の謳歌が可能だったのか。韓国現代史を背景にした成長小説。

冬のアゼリア 大正十年・裕仁皇太子拉致暗殺計画 
西木正明著
2002年6月刊 46判 509頁 文藝春秋 2,095円
韓国の武力独立を目指す、金元鳳率いる「義烈団」。彼らが企てた昭和天皇(当時皇太子)拉致作戦の全容を描くノンフィクション・ノベル。

詩集 μの奇蹟
尹敏哲著
2002年5月刊 A5判 309頁 新幹社 2,800円
どんな絶望にあっても明日を詩い、宇宙の広さを詩い、心のやさしさを詩う在日朝鮮人詩人、尹敏哲の詩集。

「在日」民族教育の夜明け 1945年10月〜48年10月 
李殷直著
2002年4月刊 46判 762頁 高文研 4,700円
日本の敗戦による解放後、校舎も教科書もなく、教員もいない中、米占領軍司令部による弾圧をはね返して列島全域に根を下ろした民族教育草創期のドラマを、その中心で活動した著者が描き出す自伝的小説。

可能性としての「在日」
李恢成著
2002年4月刊 文庫判 390頁 講談社 1,500円
著者30余年の軌跡を示す講演・エッセイ集。在日二世をしてサハリンに生まれた著者は、分断された祖国の自立的平和統一を切願する。単行本未収録の「韓国国籍取得の記」を付す。

新編 春香伝
李殷直著
2002年4月刊 46判 267頁 高文研 1,500円
韓国・朝鮮で人々に愛されてきた民族的古典「春香伝」を、伝来の唱劇(パンソリ)台本をもとに現代によみがえらせた長編小説。初版1948年。

現代韓国短篇選(上)  
三枝壽勝他訳
2002年4月刊 46判 284頁 岩波書店 2,000円
現代韓国を斬新な切り口から鮮烈に描き出す、90年代の7作品を収録。

現代韓国短篇選(下)
三枝壽勝他訳
2002年4月刊 46判 293頁 岩波書店 2,000円
人々の心に折り畳まれた苛烈な歴史の諸相が大写しされ、現代韓国の誕生の胎動が聞こえてくる、80年代の6作品を収録。

大谷森繁博士古稀記念 朝鮮文学論叢
大谷森繁博士古稀記念朝鮮文学論叢刊行委員会編
2002年3月刊 A5判 321頁 白帝社 8,000円
「古典篇」「現代篇」「言語・風俗篇」から成る、朝鮮文学に関する論文集。

金達寿ルネサンス 文学・歴史・民族
辛基秀編著
2002年2月刊 46判 231頁 解放出版社 2,000円
植民地化と分断時代を生きた作家・金達寿は、何に苦闘し、何を求めたのか。その作品群へのいざない。

カシコギ 
趙昌仁著 金淳鎬訳
2002年3月 46判 318頁 サンマーク出版 1,600円
「父親」という生きものは、どうしてこれほど哀しいのだろう?親であり、子であるすべての人に向けられた愛の物語。韓国のベストセラー小説の邦訳。

人生いろいろありました 鄭承博遺稿・追悼集 
鄭承博著
2002年2月 46判 365頁 新幹社 3,000円
事実に基づいた作品を淡々と書き続け、植民地朝鮮、戦後の在日朝鮮人を体現した作家・鄭承博。本書は遺稿、追悼文、鄭承博論で構成、その人柄や思想をまとめた。

ソウル 
長谷川康夫著
2002年1月 46判 256頁 角川書店 1,000円
韓国に逃亡犯を送り届けた新米刑事・早瀬は、ソウル市内で現金輸送車強奪事件に巻き込まれ、犯人を射殺してしまう。早瀬はソウル市警のキム・ユンチョルと犯人を追うことに…。映画「ソウル」の原作。

近代朝鮮文学日本語作品集(全6巻) 1939〜1945 創作篇
大村益夫、布袋敏博編
2001年12月 A5判 2,638頁 緑蔭書房 68,000円
解放前に朝鮮人文学者が日本語で書き残した作品から、主要、重要なものを選び集成。

近代文学の<朝鮮>体験
南富鎭著
2001年11月 46判 302頁 勉誠出版 2,800円
大きく萎縮し、当らず触らずの、はなはだいびつな朝鮮に関わる言説。なぜ、そうなってしまったのか。新世代が提示する新たな文学・文化論の方法。

地下鉄1号線
キム・ミンギ著 金重明訳
2001年11月 A5判 208頁 新幹社 1,800円
韓国で1000回以上のロングランを記録したロックミュージカル「地下鉄1号線」のシナリオ決定稿日本語訳。ソウルの底辺に生きる人々の温かさ、やさしさを伝える。

なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか 済州島四・三事件の記憶と文学
金石範、金時鐘著 文京洙編
2001年11月 46判 302頁 平凡社 2,400円
済州島四・三事件を書き続けてきた小説か・金石範と、蜂起に参加しながら50年にわたって沈黙を続けてきた詩人・金時鐘とが、初めて事件の真相とその意味を語り合う対談。

月の桂 
中沢けい著
2001年11月 46判 205頁 集英社 1,600円
なぜか心惹かれる韓国。それは幼い頃の思い出にかかわるのか。ソウルで想起される、それぞれの国の文化と歴史を、人々との交流を通して描く短編集。

韓国の近現代文学 (韓国の学術と文化8)
李光鎬編 尹相仁、渡辺直紀訳 
2001年8月 A5判 390頁 法政大学出版局 4,800円 
韓国文学の近代性の起源と特性をめぐる論考を中心に、韓国の20世紀文学を世界文学的な視野で鳥瞰する代表的評論13篇を収め、韓国文学を理解するための基礎資料を提供する。

金石範と「火山島」 済州島4・3事件と在日朝鮮人文学
中村福治著
2001年8月 A5判 284頁 同時代社 2,800円品切れ
『火山島』は1948年から49年にかけての南朝鮮を舞台に、済州島四・三事件と親日派処断問題を二大支柱として構成され、金石範のライフワークとして結実した一大長編小説である。本書は、これを主として政治・社会的視点から論ずる試み。

雨森芳洲の運命 賈島憲治著
2001年8月 46判 249頁 風媒社 2,000円
江戸中期、日朝外交に生涯を賭した儒学者・雨森芳洲。対馬藩に仕え、外交の実務にあたりながら、国と国との交わりは「互いに欺かず争わず」「誠信の交わり」をと説いた一儒学者を描いた歴史小説。

魂の流れゆく果て
梁石日著
2001 年 8 月  46 判  313 頁  光文社  1,500 円
著者の原風景である大阪と、現在の拠点である東京・新宿、湯島界隈を写真と文章でたどる。『血と骨』の世界が写真とともに甦る。

ソリちゃんのチュソク 
イ・オクベ絵・文 みせけい訳 
2001年6月 A4変判 38頁 セーラー出版 1,500円
韓国のチュソクは、日本のお盆とお月見を合わせたような行事。似ているようで少し違うお隣の国の様子をのぞいてみると…。小学校中学年向き。

JSA 共同警備区域
朴商延著 金重明訳 
2001年5月 文庫判 350頁 文藝春秋 667円
韓国・北朝鮮両軍が対峙する最前線、北朝鮮兵士はなぜ射殺されたのか?韓国映画史上に金字塔を打ち立てたヒット作の原作。

順伊(スニ)おばさん
玄基榮著 金石範訳
2001年4月 46判 219頁 新幹社 1,600円
済州島四・三事件の残した傷跡は、その地で生きてゆかざるをえなかった人々の心の澱となり、政権によって歴史から抹殺されていた時期にも民衆に語り継がれてきた。現代にまで引きつがれてきた恨を解き、「四・三」の本質を描く短篇集。

愛の韓国童話集 (韓国現代童話集5[コリア児童文学選])
李周洪他著 仲村修とオリニ翻訳会編訳 
2001年4月 A5判 225頁 素人社 1,800円
韓国の現代の童話と少年小説、日本の植民地だった時代の小説を収録。

血と骨(上) 
梁石日著 
2001年4月 文庫判 466頁 幻冬舎 648円
実在の父親をモデルにした、ひとりの業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描く。

血と骨(下)
梁石日著 
2001年4月 文庫判 476頁 幻冬舎 648円

LIES/嘘 
チャン・ジョンイル著 大北章二訳 
2001年3月 46判 222頁 講談社 1,600円
発売1週間で発禁になった韓国の問題作。女子高生Yと前衛芸術家Jの倒錯した性を描く。

放浪の天才詩人 金笠
崔碩義著
2001年3月 新書判 211頁 集英社 660円
19世紀、李朝末期の朝鮮半島を放浪しながら華麗・奇抜な詩を残した「朝鮮の山頭火」とでもいうべき詩人・金笠。今も民衆に愛される、数奇な放浪の生涯と詩を紹介。

恨のものがたり 朝鮮宮廷女流小説集 
梅山秀幸編訳 
2001年2月 A5判 542頁 総和社 5,000円
17世紀から18世紀にかけての朝鮮王朝内部の苛烈な党争の歴史的事件の渦中にあって、その事件を生身で体験した宮廷の女性たちによって描かれた“恨”の世界。

詩集 マウムソリ−心の声 
丁章著
2001年1月 A5変判 110頁 新幹社 2,000 円
祖国、統一、在日、娘への思いを綴る。

死は炎のごとく アジア・ノワール 
梁石日著
2001年1月 46判 405頁 毎日新聞社 1,800円
1974年夏。23歳のテロリスト・宋義哲は、韓国大統領を標的に、韓国、北朝鮮、日本、アメリカの政治謀略が渦巻く闇の奥へと疾走する。底知れぬアジアの闇を描いた書き下ろしフィクション。

韓国・歴史と詩の旅 
金思Y著
2000年12月 46判 346頁 明石書店 2,500円
韓国の歴史の故地を詩とエッセイでたどる。著者は長く日本でも教鞭をとった古典文学の先駆的研究者。写真も収録。『韓国・詩とエッセーの旅』(六興出版1978年)の復刊。

韓国近現代時調選集 
廣岡冨美編訳
2000年10月 A5判 214頁 土曜美術社 2,500円
韓国の伝統的定型詩「時調」の近現代の作品を集めた選集。ハングルの原詩に対訳の形で日本語訳を付す。

金素雲『朝鮮詩集』の世界 祖国喪失者の詩心 
林容澤著
2000年10月 新書判 271頁 中央公論新社 760円
近代文芸の一ジャンルとして確固たる位置を獲得した20世紀前半の韓国新体詩を日本人に紹介した金素雲の仕事を再評価し、文化交流とは何かを考える。

<酔いどれ船>の青春 もう一つの戦中・戦後 
川村湊著
2000年8月 46判 216頁 インパクト出版会 1,800円
田中英光「酔いどれ船」を手がかりに、旧日本植民地下朝鮮の<親日文学>に光をあてた論考。1986年講談社版の復刊。

大空にはばたけ 1 
羅基泰・作 崔春龍・画 
2000年8月 46判 221頁 朝鮮新報社 514円
「朝鮮新報」連載コミック。朝鮮初級学校のサッカーチームの活躍を描く。ハングル・日本語併記。

大空にはばたけ 2 
羅基泰・作 崔春龍・画 
2000年8月 46判 236頁 朝鮮新報社 514円
「朝鮮新報」連載コミック。朝鮮初級学校のサッカーチームの活躍を描く。ハングル・日本語併記。

モンシル姉さん 
権正生著 卞記子訳
2000年5月 46判 284頁 てらいんく 1,714円
妹を背負って生きる幼いモンシル姉さんが私達に教えてくれる「希望不変」の法則。韓国でベストセラーとなった不朽の名作。「わら屋根のある村」姉妹編。

青邱野談 李朝世俗譚 (東洋文庫670)
野崎充彦編訳注 
2000年5月 B6判 312頁 平凡社 2,700円 
隣国の漢文説話集を平易な口語に編訳。高官や妓生、盗賊に妖怪、貴顕衆庶の夫や妻がくりひろげる、李朝社会の万華鏡。

君はこの国を好きか  
鷺沢萠著
2000年4月 文庫判 260頁 新潮社 438円

金時鐘の詩 もう一つの日本語 
もず工房編
2000年4月 46判 302頁 もず工房発行 宇多出版企画発売 2,381円
全記録・シンポジウム「言葉のある場所」−金時鐘詩集『化石の夏』を読むために

蔭の棲みか  
玄月著
2000年3月 46判 253頁 文藝春秋 1,238円
芥川賞受賞作

シュリ ソウル潜入爆破指令 
鄭石華、姜帝圭著 金重明訳 
99年12月 文庫判 286頁 文藝春秋 562円

族譜の果て 
梁石日著
99年12月 文庫判 404頁 幻冬舎 533円

子宮の中の子守歌 
梁石日著
99年12月 文庫判 406頁 幻冬舎 571円

さかしま  
梁石日著
99年11月 46判 212頁 アートン 1,300円

生まれたらそこがふるさと 在日朝鮮人文学論
川村湊著 
99年9月 46判 327頁 平凡社 2,400円

韓国民話絵本1 ノルブとフンブ 
柳在守・作・画 田島伸二・文・監修 
99年9月 B5大判 28頁 汐文社 1,600円

韓国民話絵本2 牛になった寝太郎 
洪性鑚・作・画 田島伸二・文・監修
99年9月 B5大判 28頁 汐文社 1,600円

韓国民話絵本3 ウサギとカメ 
朴世鎬・作・画 田島伸二・文・監修 
99年9月 B5大判 28頁 汐文社 1,600円

夜の河を渡れ 
梁石日著
99年8月 文庫判 276頁 新潮社 438円

朝鮮のある児童文学風景 
韓丘庸著
99年8月 46判 302頁 あまのはしだて出版 2,000円

日本がでてくる韓国童話集 
魚孝善、リ・ドンソプ、金炳圭、他著 仲村修とオリニ翻訳会編訳 
99年8月 A5判 200頁 素人社 1,700円

草梁の丘(上) 
新井田良子著
99年7月 46判 313頁 新幹社 1,800円

草梁の丘(下) 
新井田良子著
99年7月 46判 294頁 新幹社 1,800円

新編 春香伝
朴春日著 
朝鮮新報社 文庫 176頁 523円

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