韓国・朝鮮

歴史

アジア文庫

 


朝鮮王朝時代の世界観と日本認識 朝鮮王朝時代の世界観と日本認識

河宇鳳著 金両基監訳 小幡倫裕訳

2008年1月刊 46判 484頁 明石書店 (5%)税込\6300 (本体\6000)


朝鮮半島の分断と離散家族 朝鮮半島の分断と離散家族 (アジア現代女性史 6)

金貴玉著 藤目ゆき監修 永谷ゆき子訳

2008年1月刊 46判 396頁 明石書店 (5%)税込\5250 (本体\5000)


韓国の小学校歴史教科書 韓国の小学校歴史教科書 初等学校国定社会・社会科探究 (世界の教科書シリーズ 17)

三橋広夫訳

2007年10月刊 A5判 296頁 明石書店 (5%)税込\2100 (本体\2000)


忘れられた痕跡 写真で見る朝鮮族100年史 忘れられた痕跡 写真で見る朝鮮族100年史

監 修: 朴昌c(パク・チャンウク)・延辺大学歴史学部名誉教授
     姜萬吉(カン・マンギル)・高麗大学歴史学部名誉教授
写真蒐集および整理:柳銀珪(リュ・ウンギュ)・延辺大学芸術学部写真学科教授

2000年8月刊 A4判  図書出版土香(トヒャン) (5%)税込:\10500 (本体:\10000)


復刻 戦ふ朝鮮 復刻 戦ふ朝鮮

宮田浩人編集・解説

2007年6月刊 A4変型判 192頁 新幹社 (5%)税込\4725 (本体\4500)


ハングルの歴史 ハングルの歴史

朴永濬、柴政坤、鄭珠里、崔Q鳳著 中西恭子訳

2007年4月刊 46判 264頁 白水社 (5%)税込\3990 (本体\3800)


現代朝鮮の悲劇の指導者たち

現代朝鮮の悲劇の指導者たち 分断・統一時代の思想と行動

徐仲錫著 林哲、金美恵ほか訳

2007年2月刊 46判 210頁 明石書店 (5%)税込:\4410 (本体:\4200)


日韓歴史共通教材 日韓交流の歴史 日韓歴史共通教材 日韓交流の歴史 先史から現代まで

歴史教育研究会(日本)、歴史教科書研究会(韓国)編

2007年2月刊 A5判 454頁 明石書店 (5%)税込:\2940 (本体:\2800)


韓国の高校歴史教科書 韓国の高校歴史教科書 高等学校国定国史 (世界の教科書シリーズ15)

三橋広夫訳

2006年12月刊 A5判 464頁 明石書店 (5%)税込:\3465 (本体:\3300)


韓国歴史地図 韓国歴史地図

韓国教員大学歴史教育科著 吉田光男監訳

2006年11月刊 B5判 226頁 平凡社 (5%)税込:\3990 (本体:\3800)


図説 韓国の古書 図説 韓国の古書 本の歴史

安春根著、文〓珠(ムン・ヨンジュ)訳

2006年11月刊 A5判 136頁 日本エディタースクール出版部 (5%)税込:\2730 (本体:\2600)


在日朝鮮人史研究 No.36 在日朝鮮人史研究 No.36

在日朝鮮人運動史研究会編

2006年10月刊 A5判 260頁 緑蔭書房 (5%)税込:\2520 (本体:\2400)


朝鮮史研究会論文集 No.44 朝鮮史研究会論文集 No.44

朝鮮史研究会編

2006年10月刊 A5判 254頁 緑蔭書房 (5%)税込:\3150 (本体:\3000)


朝鮮戦争と日本 朝鮮戦争と日本

大沼久夫著

2006年10月刊 46判 368頁 新幹社 (5%)税込:\2625 (本体:\2500)


朝鮮韓国近現代史事典 1860−2005 朝鮮韓国近現代史事典 1860−2005

韓国史事典編纂会、金容権編著

2006年3月刊 A5判 798頁 日本評論社 (5%)税込:\15750 (本体:\15000)


歴史教科書 在日コリアンの歴史 歴史教科書 在日コリアンの歴史

在日本大韓民国民団 中央民族教育委員会企画 『歴史教科書 在日コリアンの歴史』作成委員会編

2006年3月刊 A5判 140頁 明石書店 (5%)税込:\1365 (本体:\1300)


年表で見る韓国の歴史 年表で見る韓国の歴史

金徳珍著、藤井正昭訳

2005年9月刊 A5判 472頁 明石書店 (5%)税込:\7140 (本体:\6800)


韓国の中学校歴史教科書 韓国の中学校歴史教科書 中学校国定国史

三橋広夫訳

2005年8月刊 A5判 376頁 明石書店 (5%)税込:\2940 (本体:\2800)


韓国の歴史と安東権氏 韓国の歴史と安東権氏

鄭早苗著

2005年8月刊 A5判 512頁 新幹社 (5%)税込:\4725 (本体:\4500)


済州島現代史 済州島現代史 公共圏の死滅と再生

文京洙著

2005年5月刊 46判 380頁 新幹社 (5%)税込:\2625 (本体:\2500)


韓国食生活文化の歴史 韓国食生活文化の歴史

尹瑞石著 佐々木道雄訳

2005年5月刊 46判 776頁 明石書店 (5%)税込:\7140 (本体:\6800)


若者に伝えたい韓国の歴史 若者に伝えたい韓国の歴史 共同の歴史認識に向けて

李元淳、鄭在貞、徐毅植著 君島和彦、國分麻里、手塚崇訳

2004年11月刊 B5変型判 192頁 明石書店 (5%)税込:\1890 (本体:\1800)


躍動する韓国の歴史 躍動する韓国の歴史 民間版代案韓国歴史教科書

全国歴史教師の会編 三橋広夫監訳 日韓教育実践研究会訳

2003年1月刊 A5判 648頁 明石書店 4,800円


概説 韓国の歴史 概説 韓国の歴史 韓国放送通信大学校歴史教科書 (世界の教科書シリーズ9)

宋讃燮、洪淳権著 藤井正昭訳

2003年12月刊 A5判 592頁 明石書店 4300円


韓洪九の韓国現代史 韓洪九の韓国現代史 韓国とはどういう国か

韓洪九著 高崎宗司監訳

2003年12月刊 46判 304頁 平凡社 2,400円


現代朝鮮の歴史 現代朝鮮の歴史

ブルース・カミングス著 横田安司、小林知子訳

2003年10月刊 46判 912頁 明石書店 6,800円


韓国社会の歴史 韓国社会の歴史

韓永愚著 吉田光男訳

2003年6月刊 A5判 720頁 明石書店 6,800円


朝鮮の歴史がわかる100章 朝鮮の歴史がわかる100章

朴垠鳳著 姜明姫, 文純實訳

2003年6月刊 46判 544頁 明石書店 2,800円


 

関東大震災と朝鮮人虐殺 80年後の徹底検証
山岸秀著
2002年9月 46判 248頁 早稲田出版 1,700円
関東大震災直後に起きた事実、朝鮮人虐殺事件。それがどう発生し、推移し、終息したかを徹底検証。

これならわかる韓国・朝鮮の歴史 Q&A
三橋広夫著
2002年8月 A5判 127頁 大月書店 1,400円
なぜ2つの国ができたのかなど、約80のQ&Aで、古代から現代までの歴史をまとめた。

中・高校生のための朝鮮・韓国の歴史 
岡百合子著
2002年8月 文庫大判 308頁 平凡社 1,100円
外国からの侵略による被害の連続だったといわれる朝鮮・韓国の歴史。その奥にある明るく大らかな実像に迫る。

朝鮮通信使紀行
杉洋子著
2002年8月 46判 238頁 集英社 1,800円
日本と韓国の双方で通信使ゆかりの土地を訪ね歩き、両国の交流の歴史を描き出す。

親日派のための弁明
金完燮著 荒木和博、荒木信子訳
2002年7月 46判 302頁 草思社 1,500円 品切れ
韓国新世代の評論家が、李氏朝鮮末期の歴史を検証。韓国政府がおこなってきた反日教育をささえる歴史認識は誤っていると厳しく批判。韓国で事実上の発禁処分となった評論集。

在日朝鮮・韓国人史総合年表
姜徹編著
2002年7月 A5判 755頁 雄山閣 9,500円
日本の植民地下における在日朝鮮人の独立への闘い、戦後の解放、そして悲願の南北統一への歩み―2001年6月までの120年に及ぶ苦渋に満ちた在日の歴史を、数多くの史資料を渉猟し、客観的・多面的に跡づける。

韓国史のなかの100人
金素天著 前田真彦訳
2002年7月 46判 291頁 明石書店 2,500円 品切れ
古代から近代まで、様々な分野で活躍した韓国の偉人・英雄100人の一生をコンパクトにまとめたもの。中学生レベルから読めるやさしい文体で記述。

ナヌムの家歴史館ハンドブック
ナヌムの家歴史館後援会編
2002年7月 A5判 192頁 柏書房 2,000円
日韓の市民が協力しあい、訪問者が参加者となる双方向ミュージアムが完成した。展示物の解説からアクセス方法まで、「慰安婦」の歴史を検証・記憶する世界初のミュージアムのすべて。

秀吉の朝鮮侵略 (日本史リブレット34)
北島万次著
2002年7月 A5判 101頁 山川出版社 800円
秀吉がどういう目的で朝鮮侵略戦争を起こしたのか、その経緯と問題点をまとめる。

朝鮮義僧将・松雲大師と徳川家康
仲尾宏、゙永禄編
2002年7月刊 46判 401頁 明石書店 4,800円
秀吉の朝鮮侵略の際に活躍した朝鮮の民族的英雄・松雲大師。伝説に彩られた彼の生涯を史料に基づき明らかにする。江戸時代における日朝の善隣友好関係の基礎形成にあたり、松雲大師が果たした役割はいかなるものだったのか。

日本の朝鮮・韓国人
樋口雄一著
2002年6月 46判 218頁 同成社 2,600円
植民地となった朝鮮半島から日本に来た人びとの歴史を、差別・抵抗とともに日々の暮らしの様々な実態を探り出す中で捉え直し、日本近代史の重要な一面を検証する。

笑って納得知りたかった まんが韓国史
張碩訓原作 金永a、鄭重求・絵 ラビット・キム訳 石渡延男監修
2002年6月刊 B5判 207頁 インターブックス 1,980円
かたくるしい文章でなく子どもの目にあった新しい形式の歴史書をめざし、マンガという特性を生かして生き生きした歴史の流れを再現しようという試み。

朝鮮人強制連行調査の記録 関東編1
神奈川・千葉・山梨 朝鮮人強制連行真相調査団編著
2002年6月刊 A5判 414頁 柏書房 2,800円
全国最大の横須賀地下工場(神奈川県)の調査、強制連行は「なかった」(県庁)という千葉県での初の調査…。神奈川・千葉・山梨3県の実態を明らかにする。

日韓いがみあいの精神分析
岸田秀、金両基著
2002年6月刊 文庫判 222頁 中央公論新社 629円
大和朝廷は百済の亡命政権?大和魂を生んだのは朝鮮通信使?奇抜な発想で古代から現代までの日韓関係史を論じながら「反日嫌韓」の根っこを究明する、「新日韓時代」を拓く対談集。

日韓歴史論争 海峡は越えられるか
櫻井よしこ、金両基著
2002年6月刊 文庫判 343頁 中央公論新社 762円
慰安婦強制連行は歴史的事実か?謝罪外交はどう終わらせる?日韓の対話によってその歴史を辿り、真の全体像に迫る。征韓論を初めとする、両国の近代に横たわる多くの論点を事実のみに基づき討論。

呂運亨評伝1 朝鮮三・一独立運動
姜徳相著
2002年6月刊 A5判 416頁 新幹社 4,500円
日本の植民地支配下、上海を拠点に独立運動を展開した呂運亨。1919年の朝鮮三・一運動、中国五・四運動、大きく揺れ動くアジア史の中に身をおき原敬内閣の日本へ朝鮮の独立を訴えるなど、彼の独立運動の足跡を描く。

植民地朝鮮の日本人
高崎宗司著
2002年6月刊 新書判 236頁 岩波書店 780円
日朝修好条規によって日本人が釜山に上陸してから、敗戦で日本へ引揚げるまで、最大時75万人いたといわれる在朝日本人70年の軌跡を描き出す。

朝鮮通信使がみた日本
姜在彦著
2002年6月刊 46判 278頁 明石書店 3,300円
江戸時代、12度に及んだ朝鮮通信使の来日。玄界灘を越えてやってきた彼らの目に、日本人や日本の風俗・生活はどう映ったのか。多様な視点から異文化交流の諸相を読み解く。

韓国のジャンヌダルク 論介
鄭棟柱著 呉滿編訳
2002年5月 A5判 230頁 大阪経済法科大学出版部 3,600円
文禄の役、殉死を選んだ女性、論介の数奇な運命。

九州のなかの朝鮮 歩いて知る朝鮮と日本の歴史 
九州の中の朝鮮文化を考える会編
2002年5月刊 A5判 187頁 明石書店 1,600円
朝鮮半島と地理的に一番近い九州は、古事記や日本書紀などの記述からも非常に深い交流があったことがわかる。そのような九州と朝鮮との関係史、九州のなかに残る朝鮮文化を、古代から近代まで描く。

古代朝鮮の考古と歴史
李成市、早乙女雅博編
2002年5月刊 46判 277頁 雄山閣 2,500円
2000年12月に開催された古代史シンポジウム「今よみがえる、東アジアの新発見」の記録。

朝鮮民衆運動の展開 士の論理と救済思想
趙景達著
2002年5月刊 A5判 384頁 岩波書店 7,400円 品切れ
1860年代から1945年まで、朝鮮半島では民乱、甲午農民戦争、義賊の乱、三・一運動、新興宗教の活動など、様々な民衆運動が沸き起こった。民衆史学的歴史観に基づき朝鮮民衆の日常的世界を逆照射する。

追放の高麗人 「天然の美」と百年の記憶 
姜信子・文 アン・ビクトル・写真
2002年5月刊 46判 281頁 石風社 2,000円
1937年、スターリンによって中央アジアの地に追放された20万人の朝鮮民族=高麗人。国家というパラノイアに翻弄された流浪の民は、日本近代のメロディーを今日も歌い継ぐ。人々の絶望の奥に輝く希望の灯火に魅せられ、綴った百年の物語。

「妄言」の原形<増補三版> 日本人の朝鮮観 
高崎宗司著
2002年4月刊 46判 356頁 木犀社 2,800円
近代以降の知識人の朝鮮に対する言動を綿密にたどり、朝鮮人の目に照らし合わせて、日本人の歪んだ朝鮮観を白日にさらす。96年刊の増補新版に新たな2章を加えて歴史教科書問題を論ずる。

韓国と日本の歴史地図 民族の源流をたどる 
武光誠著
2002年4月刊 新書判 202頁 青春出版社 667円
古代から現代、二つの国には一体何が起こったのか、歴史の深層にふれる。

韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで
舘野ル編著
2002年4月刊 46判 231頁 明石書店 2,000円
近現代に生きた日本人の中から、日韓・日朝関係を語る際に欠かせない36人の朝鮮観を概観する。

朝鮮戦争全史
和田春樹著
2002年3月刊 A5判 529頁 岩波書店 6,600円
冷戦崩壊以後、従来の朝鮮戦争像を覆す重要資料が続々と発見されてきた。本書は、公開された新資料と先行研究、著者自身によるこれまでの研究を総合して、朝鮮戦争を東北アジア戦争として論じる。

市民がつくる日本・コリア交流の歴史  
高麗博物館編
2002年3月刊 A5判 205頁 明石書店 1,800円
「日本人と在日韓国・朝鮮人による市民の手作りの交流史博物館を作ろう」をスローガンに1990年に始まった活動が2001年12月、新宿に結実した。本書はこの活動と並行して書籍による仮想歴史博物館として作られた。日本・在日コリアン2人の高校生が古代から現代までの交流の歴史と在日の歴史を旅する。

教科書が教えない日韓関係2000年 地域史としての日本と朝鮮 
澤田洋太郎著
2002年3月刊 46判 361頁 彩流社 2,800円
北東アジア史とも言うべき視点から古代史像を展開、中世・近世の日朝関係、明治以降の朝鮮政策、戦後の朝鮮・韓国の歩みと日本の関係を叙述。共通の歴史認識を持ち、未来志向の両国関係を築くための"たたき台"的通史。

写真でみる朝鮮半島の農法と農民 元朝鮮農試・高橋昇写真集 
徳永光俊、高光敏、高橋甲四郎編
2002年3月刊 A5判 131頁 未來社 2,800円
1940年前後の朝鮮半島の農村や農業の状況を記録。

朝鮮銀行 ある円通貨圏の興亡 
多田井喜生著
2002年3月刊 新書判 266頁 PHP研究所 740円
朝鮮銀行は太平洋戦争終結により閉鎖されるまでの36年間、軍事行動と結びついて東アジアに円の通貨圏を形成していった。本書は、通過金融の面から明治期の朝鮮半島進出、シベリア出兵、「預け合」による日中・太平洋戦争の戦費調達まで、日本の大陸政策の歴史を辿る。

半島と列島・接点の研究 (青丘文化叢書7)
上田正昭著
2002年2月刊 A5判 216頁 青丘文化社 2,500円
朝鮮半島と日本列島の関係史の接点を探究した論集。

朝鮮韓国近現代史事典 
韓国史事典編纂会、金容権編著
2002年1月 A5判 725頁 日本評論社 15,000円
1860年の東学農民戦争から2001年南北首脳会談まで、日韓の研究者が1500余りの項目を通史的に共同編纂した、朝鮮半島と日本の近現代史を理解するための「読む事典」。

図説 韓国の歴史 
金両基監修 姜徳相、鄭早苗、中山清隆編
2002年1月 A5大判 149頁 河出書房新社 1,800円
最新の南北考古学の成果から激動の現代史まで、目で見る韓国・朝鮮5000年の歴史と文化

朝鮮学校の戦後史 1945-1972 
金徳龍著
2002年3月 A5判 300頁 社会評論社 4,500円 品切れ
日本の敗戦後、植民地宗主国・日本の地に生きた朝鮮人たちは、同化教育のくびきを脱し自らの手で子どもたちを教育するための学校を作り出した。寺子屋式の「国語教習所」から始まった歴史、朝鮮人団体の教育方針の変遷、教科書編纂事業と教員養成などに関する研究。

中世国境海域の倭と朝鮮 
長節子著
2002年2月 A5判 408頁 吉川弘文館 9,000円
対馬はどのようにして朝鮮との関係を築き、維持していったのか。対馬の古文書・朝鮮史料を分析し、対馬宗氏が朝鮮諸権益を入手独占していった歴史過程を詳述する。

新版 朝鮮通信使往来 江戸時代260年の平和と友好
辛基秀著
2002年2月 B5判 135頁 明石書店 3,900円
朝鮮通信使に関して残された記録や文物、あるいは各地の風俗を訪ねながら、江戸時代の日本と朝鮮の善隣・友好の姿を追うと共に、現在日本に根づいている祭りや人形などが、いかに朝鮮通信使の影響を大きく受けているかに焦点をあてる。初版93年(労働経済社刊)。

よくわかる韓国の「慰安婦」問題
韓国挺身隊研究所著 金英姫、許善子編訳
2002年1月 A5判 294頁 アドバンテージサーバー 2,500円
韓国で日本軍「慰安婦」問題を専門的に調査・研究する韓国挺身隊研究所が、韓国の学生・教師向けに編んだ「ハルモニ、軍慰安婦って何?」に、日本読者向けに新たに数項目加えて出版された。

韓国偉人伝
梁東準、太田哲二、全順子著
2001年12月 46判 269頁 明石書店 2,200円
韓国(朝鮮)史上に輝かしい功績を残した9名の偉人(柳寛順、乙支文徳、申師任堂、李舜臣、金通精、世宗大王、王仁、広開土王、檀君王検)を紹介。

朝鮮社会文化史研究U
平木實著
2001年12月 A5判 283頁 阿吽社 5,900円
儒教(朱子学)を国家の政治理念、倫理・道徳規範として導入、理想国家をめざした朝鮮時代(1392-1897)の社会文化に関する諸論考、東アジア漢字文化圏に属する韓国・朝鮮の言語文化の展開、朝鮮学会創立の経緯をも考察した文化史論集。

韓国堕落の2000年史 日本に大差をつけられた理由
崔基鎬著
2001年11月 46判 252頁 祥伝社 1,600円
「李朝500年」と「徳川300年」、韓国が日本に追いつけない根本原因は…。

朝鮮戦争の謎と真実 金日成、スターリン、毛沢東の機密電報による
A.V.トルクノフ著 下斗米伸夫、金成浩訳
2001年11月 46判 422頁 草思社 2,200円 
朝鮮戦争は金日成とスターリンと毛沢東の共同謀議で開始された?ソ連の極秘文書によって初めて朝鮮戦争の真実を洗い出す。

日本の中の朝鮮文化 山城・摂津・和泉・河内 
金達寿著
2001年11月 文庫判 421頁 講談社 1,200円
濃密な古代朝鮮文化の宝庫である関西。京都、大阪など、各地の神社や祭りに伝わる縁起・習俗の来歴をひもとくなかで浮かび上がってくる、隠された古代日本の相貌。本書は『日本の中の朝鮮文化2』('85年講談社刊)を原本とする。

マンガ ものがたり韓国史 1 檀君神話から統一新羅まで
徐栄洙画 野崎充彦監訳 高秀賢、金信惠訳
2001年11月 A5判 346頁 国書刊行会 1,500円
神話・伝説・民話などをまじえながら、韓国の歴史・文化・社会をマンガで描く。

マンガ ものがたり韓国史 2 高麗時代から朝鮮王朝の成立まで
徐永洙画 野崎充彦監訳 高秀賢、金信惠訳
2001年11月 A5判 341頁 国書刊行会 1,500円

マンガ ものがたり韓国史 3 植民地時代から現代まで
徐永洙画 野崎充彦監訳 高秀賢、金信惠訳
2001年11月 A5判 359頁 国書刊行会 1,500円

近世日本人は朝鮮をどうみていたか 「鎖国」のなかの「異人」たち
倉地克直著
2001年11月 46判 253頁 角川書店 1,500円
近年、一般民衆が「異国」とどのように触れ、「異人」をどのように感じていたのかを当時の民衆にとって最も身近だった朝鮮にスポットをあて、民衆の生活の場であった地域の視点から多面的に考察。江戸時代の日本と朝鮮の交流を様々な角度から検証する。

戦時下朝鮮の民衆と徴兵 
樋口雄一著
2001年10月 46判 330頁 総和社 3,000円
朝鮮人兵士・軍属40万人がアジア・太平洋戦争に動員され、2万人が犠牲になった。本書は朝鮮人兵士の創出過程と実態を明らかにする。

千葉のなかの朝鮮 歩いて知る朝鮮と日本の歴史
千葉県日本韓国・朝鮮関係史研究会編著
2001年10月 A5判 184頁 明石書店 1,600円
古代から現代までの千葉県のなかの朝鮮文化を、遺跡・遺物・ゆかりの地などから紹介。イラストマップ、写真・資料を添えた歴史散策ガイドブック。

在日朝鮮人史研究 第31号
在日朝鮮人運動史研究会編
2001年10月 A5判 124頁 緑蔭書房 2,400 円

朝鮮史研究会論文集 第39集 特集「古代朝鮮」という歴史空間 
朝鮮史研究会編
2001年10月 A5判 296頁 緑蔭書房 3,000円

伊藤博文と朝鮮
高大勝著
2001年10月 46判 205頁 社会評論社 2,000円
ワールドカップ日韓共催を前に、教科書問題などで揺れる日韓関係。その始点に位置する日本の代表的政治家・伊藤博文。幕末の志士、有能な官僚から初代首相、朝鮮統監、安重根による暗殺に至る生涯を描き、一コリアンの目からその功罪を問う。

古都慶州を歩く
中村欽哉著
2001年9月 46判 214頁 つげ書房新社 1,800円
新羅の都だった慶州。市内の旧跡めぐりから、慶州を代表する仏国寺、石窟庵の知られざるエピソードを紹介する。豊臣秀吉の仏国寺破壊から、近代日本が行った文化財収奪までの歴史を解きあかし、古都の歴史から、改めて日本と韓国の関係を考える。

朝鮮ハンセン病史 日本植民地下の小鹿島
滝尾英二著
2001年9月 A5判 334頁 未來社 3,500円
韓国での小鹿島病院や各地の「定着村」の人たち、瀬戸内にある長島愛生園に入所している人たちの生き方などを見聞きすることを通して、日本ハンセン病患者の生活を考える。

妓生 「もの言う花」の文化誌
川村湊著
2001年9月 46判 260頁 作品社 2,800円 品切れ
「もの言う花」の沈黙の歴史を豊富な図像と詳細な解説で辿り、朝鮮と日本の歴史と文化を妓生を通して浮き彫りにする。

新装版・英親王李垠伝 李王朝最後の皇太子 
李王垠伝記刊行会編 
2001年8月 46判 326頁 共栄書房 2,500円
韓国最後の皇太子の悲運の生涯。初版77年。

テーマで読む韓国の20世紀
韓民著 舘野ル訳 
2001年8月 46判 232頁 明石書店 2,200円
「土地、無知、植民地、独裁、戦争、女性、イデオロギー、貧困、時間、半島」という10のテーマを選び、それらの束縛からの“解放”を目指した近現代史を縦軸として、朝鮮半島の20世紀を回顧する。

物語 韓国人
田中明著
2001年8月 新書判 191頁 文藝春秋 680円
リアリズムの世界に生きていた古代韓国人を、「儒教文化人」が観念的政治論者へと変容させた。韓国の歴史の深層を透視する。

韓国戦争 第2巻 洛東江防御戦と国連軍の反攻 
韓国国防軍史研究所編 翻訳・編集委員会訳 
2001年8月 A5判 366頁 かや書房 2,500円
洛東江戦線で戦争の主導権を獲得した韓国軍と国連軍は、人民軍を一挙に包囲撃滅せんと仁川上陸作戦を断行し、鴨緑江に向けて進撃した。

日本と日本人に深い関係があるババ・ターニャの物語
奈賀悟著
2001年8月  46 判 331頁  文藝春秋 1,857円
サハリンに4万3千人いるという残留朝鮮人。日本時代に海を渡った彼らがどう生き抜いてきたのかをつづったノンフィクション。

検証・幻の新聞「民衆時報」 ファシズムの台頭と報道の原点 
金賛汀著 
2001年7月 46判 334頁 三五館 3,000円
『民衆時報』は1935-36年の短い期間、大阪で朝鮮語によるタブロイド判新聞として発行されていたが、日本治安当局の発禁処分を受けて押収され、敗戦直後には在日朝鮮人弾圧の証拠隠滅のため廃棄処分された幻の新聞である。在日の権利擁護に賭けた『民衆時報』の軌跡をたどる

平壌からの告発 日本軍「慰安婦」・強制連行被害者の叫び (風媒社ブックレット11)
伊藤孝司・文・写真 
2001年7月 A5判 99頁 風媒社 800円
日本との国際関係ゆえに、これまで省みられることなく黙殺されてきた北朝鮮の戦争被害者たち。元慰安婦・強制連行被害者たちの語る凄絶な体験から、日本が犯した隠された「犯罪」を暴くインタビュー集。

植民地朝鮮の地方制度 
姜再鎬著 
2001年7月 A5判 306頁 東京大学出版会 6,600円
近代日本の植民地化・朝鮮における地方制度の形成・変容過程を、他の時代・他の地域の地方制度との比較を交え、史実に基づいて考察。

<増補版>韓国 近い昔の旅 植民地時代をたどる 
神谷丹路著
2001年6月 A5判 272頁 凱風社 1,900円
「日帝36年」とは一体どんな時代だったのだろう。過去を探る旅に出かけて知った「似て非なる異国」との近さと遠さ。94年刊の同書に、「海蘭江にいざなわれて」「歴史を取り戻すソウル」「<コラム>朝鮮通信使」を追記した増補・新装版。

朝鮮通信使とその時代 
上田正昭、辛基秀、仲尾宏著 
2001年6月 46判 303頁 明石書店 3,000円
日本史上、他に類をみない友好的な日朝関係を築いた江戸時代を「朝鮮通信使の時代」ととらえ、その諸相を検討する。'01年4月まで、1年4ヶ月にわたり京都新聞に連載された「誠信のまじわり−朝鮮通信使の時代」の単行本化。

箕山風俗図絵 
金容權編著 
2001年6月 A5判 229頁 YB出版 3,500円
李朝末期の庶民・両班・匠人・農民・婦女子のくらしが生き生きとよみがえる。

童蒙先習 啓蒙篇・童蒙須知 
林世茂著 李大淳、望月幹夫訳 
2001年6月 46判 299頁 YB出版 2,100円
李朝13代の国王・明宗の時代に、儒学者の朴世茂が子どもむけに著した儒教の教え。書堂(寺子屋)教科書の日本語初訳。

朝鮮科学技術史研究 
任正 編著 
2001年6月 A5判 432頁 皓星社 4,000円
李朝時代に焦点を合わせた朝鮮科学技術史。朝鮮民主主義人民共和国の14編と編者による2編の論文を収録。

朝鮮近世の御用商人 貢人の研究 
金東哲著 吉田光男訳 
2001年5月 A5判 249頁 法政大学出版局 2,800円
近世経済商業史に重要な位置を占める<貢人>をめぐって、従来の研究を跡づけるとともに、具体的な事例分析を通じてその実態を解明。

兵庫のなかの朝鮮 歩いて知る朝鮮と日本の歴史 
「兵庫のなかの朝鮮」編集委員会編著 
2001年5月 A5判 289頁 明石書店 1,800円
兵庫県内における古代から現代に至るまでの朝日関係史、在日朝鮮人ゆかりのスポット(遺跡、遺物など)を写真、イラストマップで解説する。現地学習用の歴史散歩ガイドブック。

増補新版 金玉均と日本 その滞日の軌跡
琴秉洞著
2001年3月 A5判 1,025頁 緑蔭書房 18,000円
金玉均の亡命前後と「自由解放」後の日本での生活や上海での最期、その最期にまつわる幾つかの問題点、特に明治期日本支配層や民衆の対応等を中心に、公文書や雑誌、諸新聞の報道、書簡、証言等により、彼の在日中の行動の全容を掴み、生身の実像に近付く。初版1991年。

朝鮮通信使の饗応
高正リ子著
2001年3月 A5判 256頁 明石書店 3,800円
江戸時代、朝鮮通信使が来日すると幕府は使者たちを最高級の日本料理でもてなした。これら饗応献立の検討を通じ、歴史学と食文化研究の接点を模索する。

近代朝鮮の外交と国際法受容
徐賢燮著 
2001年3月 A5判 192頁 明石書店 2,900円
朝鮮の対日外交の失敗の相当部分は、朝鮮外務当局の不正確な日本認識と誤った「万国公法」への期待に帰するものであったことを念頭に、朝鮮の「万国公法」の認識の変化を分析。

両班 変容する韓国社会の文化人類学的研究
岡田浩樹著 
2001年2月 A5判 320頁 風響社 6,000円
「両班化」(=現代韓国に顕著な社会的・文化的上昇志向)の概念をフィールドから再検討。両班化の主体としての「門中」、実践の場としての儒式儀礼に焦点をあて、李朝末期から今日に至る社会変化の中でその本質を探る。

日韓皇室秘話 李方子妃 
渡辺みどり著 
2001年2月 文庫判 237頁 中央公論新社 667円
世紀の政略結婚といわれながらも歴史の波間を生き抜いた方子妃の素顔を追う。

韓国古寺紀行 日本仏教の源流を訪ねて 
桑野淳一著  
2001年2月 46判 299頁 彩流社 1,900円
儒教国家の中で山に追いやられた韓国の仏教。その歴史的経緯と日本とのつながりを考え古寺を歩く。

朝鮮儒教の二千年 
姜在彦著
2001年1月 46判 512頁 朝日新聞社 2,000円
朝鮮の政治文化の中に深く根をおろしている儒教的エートスの脈絡を掘り起こして近代思想史につなげようという試み。それぞれの時代の歴史的課題に、儒者たちが何を模索し、どう立ち向かったかを軸にして組み立てた儒教史。

朝鮮農村の民族宗教 植民地期の天道教・金剛大道を中心に 
青野正明著 
2001年1月 A5判 245頁 社会評論社 3,800円
@民族宗教の基盤としての村落自治。A総督府の認識と政策。B天道教の朝鮮農民社による農民運動。C金剛大道の信徒村の形成と終末思想…等の検討を通して、植民地期朝鮮における民族宗教の形成過程とその実態を解明する宗教社会史。

朝鮮の虐殺 20世紀の野蛮から訣別するための現場報告書 
呉連鎬著 大畑龍次、大畑正姫訳 
2001年1月 46判 277頁 太田出版 2,100円
朝鮮戦争初期の混沌の最中、米軍による韓国避難民大量虐殺がひそかに各地で行われていた。半世紀の間黙殺されていた悲しいタブーを、新世代の韓国人ジャーナリストが徹底検証する。

生活世界の創造と実践 韓国・済州島の生活誌から 
伊地知紀子著
2000年12月 A5判 266頁 御茶の水書房 5,600円
ごく普通の人々が日韓の近現代史をいかに生きてきたか。19世紀末以降の済州島の人々の生活実践を通し、構造化というマクロな社会変化に対する個人の主体的対応の可能性を考察する。

生活者の日本統治時代 なぜ「よき関係」のあったことを語らないのか
呉善花著
2000年12月 46判 237頁 三交社 1,500円
日本統治時代の朝鮮半島で、朝鮮人と日本人との間にどんな生活模様が展開されていたのか。その追求から、これまでの政治的な論議では見えてこなかった「もう一つの植民地問題」を大きくクローズアップする。

ソウルの王宮めぐり 朝鮮王朝の500年を歩く
武井一著
2000年12月 A5判 238頁 桐書房 2,200円
ソウルの王宮の歴史や生活、見どころなどを写真とエピソードを交えて紹介。

日本見聞録にみる朝鮮通信使
西村毬子著
2000年12月 46判 422頁 明石書店 4,800円
史料に基づき延享度の朝鮮通信使の日本使行の日々を刻明に再現。

韓国食生活史 原始から現代まで
姜仁姫著 玄順恵訳
2000年12月 A5判 479頁 藤原書店 5,800円
食生活から見た初の朝鮮半島通史。調理法、食材、器など、考古学、民俗学、栄養学の成果を駆使した韓国生活文化案内。

人物 朝鮮の歴史
李離和著 高演義、南永昌、舘野ル、蜂須賀光彦訳編
2000年11月 A5判 737頁 明石書店 6,800円
時代順に6部構成として、歴史上欠かせない人物を中心に94名の朝鮮史上の人物を紹介。三国時代から今日まで、彼らの思索や行動、エピソードを通して朝鮮半島の歴史を理解する。

韓国併合史の研究
海野福寿著
2000年11月 A5判 423頁 岩波書店 7,400円
保護国化から併合に至る歴史過程を、条約とその膨大な関連資料の精細な検証を通じて解明、日韓関係史の論点を再考。

ヒロシマを持ちかえった人々 「韓国の広島」はなぜ生まれたのか
市場淳子著
2000年11月 46判 363頁 凱風社 2,600円
約7万人にのぼる在韓被爆者が生きてきた20世紀100年の歴史を掘り起こす。被爆者補償の観点から問題を解明。

乱中日記 1 壬辰倭乱の記録 (東洋文庫678)
李舜臣著 北島万次訳注
2000年10月 B6判 362頁 平凡社 3,000円
朝鮮水軍を率いて秀吉の軍と野望を撃破した李舜臣が、乱の最中に記した日記。壬辰倭乱の中の人とモノと心の動きを生き生きと伝える稀有な史料を口語訳し、詳細な注を加えた。(全3巻)

乱中日記 2 壬辰倭乱の記録 (東洋文庫682)
李舜臣著 北島万次訳注 
2000年12月 B6小判 358頁 平凡社 2,900円
朝鮮水軍を率いて、秀吉の軍と野望を打ち砕いた李舜臣の戦中日記。第2巻は講和交渉期の陣型、舜臣の失脚、そして復権。

乱中日記 3 壬辰倭乱の記録 (東洋文庫685)
李舜臣著 北島万次訳注 
2001年2月 B6小判 444頁 平凡社 3,200円
李舜臣の戦中日記。最終巻は、乱の帰趨を決定づけた戦勝と、直後の英雄の死。

竹島(鬱陵島)をめぐる日朝関係史
内藤正中著
2000年10月 A5判 257頁 多賀出版 4,700円
竹島をめぐる日朝関係史を、資料を通じて客観的に解明する。

韓国戦争 第1巻 人民軍の南侵と国連軍の遅滞作戦 
韓国国防軍史研究所編
2000年9月 A5判 350頁 かや書房 2,500円
日本では一般的に「朝鮮戦争」と言われているこの戦争を韓国では公刊史を発行して記録に留めておいたが、更に新資料を加えて全三巻で発刊、その第一弾。戦争の背景から詳しく始まる。

朝鮮日々記を読む 真宗僧が見た秀吉の朝鮮侵略 
朝鮮日々記研究会編
2000年9月 A5判 385頁 法藏館 7,500円
新視点で問い直す「慶長の役」。真宗僧慶念の綴った戦場日記『朝鮮日々記』の全文翻刻と、頭註・補註、及び研究者による書き下ろし論考を収録。

少年の日の敗残日記 朝鮮半島からの帰還 
岩下彪著 
2000年8月 46判 430頁 法政大学出版局 3,800円 
1945年8月、旧植民地朝鮮の日本人は未曾有の恐怖に襲われた。少年時代の克明なメモを元に、終戦、抑留、脱出、引揚げに至る歴史的体験の一部始終を復元・再構成し、庶民の知られざる敗戦体験を初めて世に問う。

奈良のなかの朝鮮 歩いて知る朝鮮と日本の歴史 
朴鐘鳴著 
2000年8月 A5判 179頁 明石書店 1,600円
奈良県内の朝鮮文化にゆかりのある地を、地図・写真・イラストを用いて歴史探索ガイドブックとしてまとめる。日本と朝鮮をめぐる歴史と文化を縦横にたどる地域ガイド。

朝鮮史 新版 (世界各国史2)
武田幸男編 
2000年8月 46判 520頁 山川出版社 3,500円 
国民国家の立場に立って、韓国と北朝鮮がたどってきた歴史的展開の総体を枠組みとした朝鮮史。

朝鮮通信使と壬辰倭乱 日朝関係史論 
仲尾宏著 
2000年7月 A5判 362頁 明石書店 5,800円
朝鮮通信使というと江戸時代が注目されるが、本書は特に室町時代のそれにスポットを当てる。さらに、秀吉の朝鮮侵略=壬辰倭乱が日朝両国の善隣関係にいかなる影響を及ぼしたかを論ずる。

朝鮮半島の考古学 (世界の考古学I)
早乙女雅博著 
2000年7月 46判 260頁 同成社 2,600円
平易な語り口と豊富な写真・図版によって描き出される高句麗、百済、新羅の世界。

日本と韓国の歴史教科書を読む視点 (教科書に書かれなかった戦争 Part 36)
歴史教育研究会編 
2000年6月 A5判 354頁 梨の木舎 2,700円
日本・歴史教育研究会と韓国・歴史教育研究会の共催によるシンポジウムの成果。それぞれが自国の教科書を検討。韓国の「国史」は国定教科書である。それを韓国の研究者が批判的に検討、公表したことはこれまでなかった。このことは、韓国内でも注目を集めた。

朝鮮と日本の関係史 善隣と友好の歴史 
権仁燮著 朴鐘鳴監修
2000年5月 A5判 243頁 明石書店 3,000円
古代から近世に至る朝鮮と日本の関係史。

若き将軍の朝鮮戦争 白善Y回顧録 白善Y著 
2000年5月 46判 454頁 草思社 2,600円
第一線で戦った韓国の名将が初めて明らかにした朝鮮戦争の真実。

日韓古代宮都の研究 
亀田博著 
2000年5月 A5判 294頁 学生社 5,800円
飛鳥の宮都と朝鮮半島の都城を比較研究。

済州島四・三事件 第五巻 焦土化作戦(中) 
「済民日報」四・三取材班著 姜聖律訳 
2000年4月 A5判 355頁 新幹社 4,000円 
1948年11月、済州島四・三事件は焼き尽くし、殺し尽くす焦土化作戦へ。それぞれの村での証言を記録。

日韓の歴史教科書を読み直す 新しい相互理解を求めて 
キリスト教学校教育同盟関西地区国際交流委員会編 
2000年3月 A5判 199頁 神戸学生青年センター出版部 2,190円

ソウル都市物語 歴史・文学・風景 
川村湊著
2000年4月 新書判 270頁 平凡社 740円
歴史を生き抜いたソウル。人々はこの都市をどう生き、愛したか。伝説や文学、歌、流言の風景を史実に重ねあわせ、都市の近代化を新たな視点で探る。

鏡のなかの日本と韓国  
小島康敬、N.W.スティール編
2000年2月 46判 237頁 ぺりかん社 2,600円
これまで両国のひとびとを縛りつけてきた歪んだ相互イメージを検証し、歴史の実像に迫ることで、友好と共存への道を探る。

韓国高麗時代における「陶淵明」観  
朴美子著
2000年2月 A5判 250頁 白帝社 5,400円

国策会社・ 東拓の研究
河合和男、金早雪、羽鳥敬彦、松永達著
2000年1月 A5判 323頁 不二出版 7,800円
国策会社・東拓(=東洋拓殖株式会社)の多面的な事業活動を総体的に把握し、それを通じて東拓の全体像や歴史的意義に迫ろうとした共同研究。

古代の日朝関係と日本書紀  
笠井倭人著
2000年1月 A5判 330頁 吉川弘文館 8,000円

韓国併合への道  
呉善花著
2000年1月 新書判 236頁 文藝春秋 690円
韓国併合の原因は、日本にあったのか、韓国にあったのか

百萬人の身世打鈴 朝鮮人強制連行・強制労働の「恨」
「百萬人の身世打鈴」編集委員編
99年12月 A5判 654頁 東方出版 5,800円
七年におよぶ聴き取り調査-あまたの証言が炙り出す日本と朝鮮半島

ソウルに刻まれた日本 69年の事蹟を歩く
鄭雲鉉著 武井一訳
99年12月 A5判 261頁 桐書房 2,200円

李朝国史3000キロの旅 雑学“朝鮮通信使”を歩く
嶋村初吉著
99年12月 A5判 240頁 みずのわ出版 1,900円

日本の朝鮮侵略思想 人物にみる系譜と知朝人士  
琴秉洞著 
99年12月 新書判 233頁 朝鮮新報社 788円

わかりやすい朝鮮社会の歴史  
朴垠鳳著 石坂浩一監訳 清水由希子訳
99年12月 46判 211頁 明石書店 1,800円

日東壮遊歌 ハングルでつづる朝鮮通信使の記録 (東洋文庫662)  
金仁謙著 高島淑郎訳注
99年11月 B6判 425頁 平凡社 品切れ

新女性を生きよ 日本の植民地と朝鮮戦争を生きた二代の女の物語 
(教科書に書かれなかった戦争・らいぶ)
朴婉緒著 朴福美訳 
99年11月 A5判 234頁 梨の木舎2,000円

姜 儒教を伝えた虜囚の足跡  
村上恒夫著
99年11月 46判 238頁 明石書店 2,500円

倭寇と日麗関係史  
李領著 
99年11月 A5判 296頁 東京大学出版会 8,800円

旧韓国の教育と日本人  
稲葉継雄著
99年10月 A5判 352頁 九州大学出版会 6,800円

朝鮮史研究会論文集 第37集 特集:朝鮮における地域社会と国家ー「公共性」の所在をめぐって
朝鮮史研究会編 
99年10月 A5判 270頁 朝鮮史研究会発行 緑蔭書房発売 3,000円

在日朝鮮人史研究 第29号 
在日朝鮮人運動史研究会編
99年10月 A5判 122頁 緑蔭書房 2,400円

攘夷の韓国 開国の日本 
呉善花著 
99年9月 文庫判 514頁 文藝春秋 365円

分断と対立を超えて 孤高の民族教育者・李慶泰の歩み (陶院叢書D)  
「李慶泰の歩み」刊行委員会編 
99年9月 A5判 328頁 海風社 2,857円

朝鮮人強制連行・ 強制労働ガイドブック 天理・ 柳本飛行場編
高野眞幸編 
99年9月 A5判 98頁 奈良県での朝鮮人強制連行等に関わる資料を発掘する会発行 解放出版社発売 
品切れ

朝鮮人強制連行・強制労働ガイドブック 高槻「タチソ」編 
ガイドブック高槻「タチソ」編編集委員会編
99年8月 A5判 79頁 高槻「タチソ」戦跡保存の会発行 解放出版社発売 品切れ

秋田の朝鮮人強制連行 歴史の闇を歩く 
野添憲治編著 
99年8月 46判 197頁 彩流社 1,700円

当事者が書いた強制連行 北海道・闇に消えた十一人 
鄭ル仁著 渡辺一徳監修
99年8月 46判 250頁 彩流社 1,800円

朝鮮戦争の起源 国際共産主義者の陰謀
蘇鎮轍著
99年7月 46判 217頁 三一書房 2,600円

[共同取材]北海道新聞-東亜日報 ムクゲの「祖国」から
北海道新聞社編
99年7月 A5判 287頁 北海道新聞社 1,600円

わかりやすい朝鮮戦争 民族を分断させた悲劇の構図 
(新しい眼で見た現代の戦争B)  
三野正洋著  
99年6月 46判 321頁 光人社 2,200円

朝鮮通信使 人の往来、文化の交流   
辛基秀著 
99年6月 A5判 250頁 明石書店 3,800円

歴史を語る時代の証言 識者240人[在日編・日本編・本国編]による証言集<前編>
韓日間題研究所編
韓日間題研究所発行 西田書店発売  B5判 372頁 6,000円 97年11月刊

朝鮮史の諸相
高秉雲編著 
雄山閣出版 A5判 287頁 5,000円

古代の日本と渡来人 古代史にみる国際関係
井上満郎著 
明石書店 46判 219頁 2,400円

歴史にみる日本と韓国・朝鮮
鈴木英夫、吉井哲編著 明石書店 B5判 149頁 1,300円 

ハルモニの絵画展  1万5000の出会い
ハルモニの絵画展実行委員会、日野詢城、都築勤編 
梨の木舎 A5横判 149頁 1,200円 99年3月刊

 

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