日韓交流授業と社会科教育

谷川彰英編著

2005年8月刊 A5判 328頁 明石書店 (5%)税込:\2625 (本体:\2500)

日本の現場高校教師が韓国の高校生に向けて、朝鮮通信使、食文化、映画やドラマ、アニメなどさまざまなテーマをめぐって、歴史・現代社会の交流授業を実践した記録とその分析。

【主要目次】
日韓交流授業の挑戦(谷川彰英)
第1部 日韓歴史授業への挑戦
 朝鮮通信使と日本―江戸時代の民間交流―
 善隣友好の歴史に学ぶ―雨森芳洲と「誠信」外交―
 忘憂里は語る―植民地時代に生きた浅川巧―
 陶磁器から見た東アジア
 千葉十七と安重根―近代史への挑戦―
 民族の誇りとスポーツ選手の夢―ベルリン五輪サッカー―
 在日韓国・朝鮮人問題―対話の可能性―
 【コラム】教科書問題と「正史」
第2部 現代社会をどう教えたか
 日韓はキムチでつながる
 「姓の変更」と「同姓不婚」―日本と韓国の婚姻制度―
 外国人労働者と日本社会
 CMからさぐる日本経済
 音楽から“Global Issues”を考える
 Lovely Whales ―鯨問題でディベート―
 【コラム】韓国の米軍
第3部 日韓の文化を考える
 唐辛子で見る日本と韓国の文化
 高校生の恋愛・結婚観に見る日本と韓国
 手塚治虫のメッセージ―「生命の尊厳」と人間の「生きがい」―
 映画に見る日韓の異同
第4部 韓国の教育制度(シンポジウムより)
 韓国の学校教育と高校生
 韓国の教科書制度を問う
第5部 日韓で社会科教育を考える
 日韓の歴史教育交流の意義について
 東アジアの歴史教育の未来―中国人民教育出版社刊教科書『歴史と社会』を見て―
 21世紀のグローバル化時代における歴史教育のあり方
 日韓相互理解教育の新たな課題―韓国青少年への継続調査を手がかりに―
 日韓の期待される人間像を追究する力から

 

ご注文

ホーム