概説 韓国の歴史 韓国放送通信大学校歴史教科書 (世界の教科書シリーズ9)

宋讃燮、洪淳権著 藤井正昭訳

2003年12月刊 A5判 592頁 明石書店 4300円

韓国放送通信大学の韓国史の教材として作られた韓国通史。韓国放送通信大学の学生は、多様な年齢と職業で構成されているため、広く国民全般を対象にしている。また、同校が半官半民的な大学であるということからも、国定教科書に比べ、政策的な意図とは離れたものとして本書を位置づけることができるだろう。

【主要目次】
第1部 原始・古代社会
 
第1章 原始社会と古朝鮮
 第2章 三国
第2部 中世社会
 
第3章 統一新羅と渤海
  第4章 高麗社会の成立と発展
  第5章 高麗後期の社会変化
  第6章 朝鮮社会の成立と発展
  第7章 朝鮮前期の社会変化と外からの侵略
  第8章 朝鮮後期の経済発展と社会動向
  第9章 社会矛盾の深化と農民抗争
第3部 近代社会
 
第10章 開港と近代変革運動
  第11章 大韓帝国期、列強の経済侵略と改革運動
  第12章 “保護条約”の締結と国権回復運動
  第13章 日帝の武断統治と「三・一運動」
  第14章 日帝の欺瞞的文化政治と民族解放運動
  第15章 戦時下、日帝の収奪と抗日武装闘争
第4部 現代社会
 
第16章 解放と民族の分断
  第17章 分断体制の固定化と四月革命
  第18章 軍部政権と産業近代化
  第19章 新しい国際秩序と民主主義の発展
  第20章 北韓社会主義体制の形成と変化

 

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