インボリューション 内に向かう発展

クリフォード・ギアーツ著 池本幸生訳

2001年7月刊 46判 318頁 NTT出版 2,500円

インボリューション

 

ギアーツの初期代表作「農業のインボリューション」と、その後の論争に対するギアーツ自身の総括論文を収録。
"AGRICULTURAL INVOLUTION"The Processes of Ecological Change in Indonesia,by Clifford Geertz, University of California Press, 1963
"Culture and social change : the Indonesian case"in MAN, New Series, Vol.19, No.4, December 1984
by Clifford Geertz の邦訳。

【目次】
 日本語版への序文 クリフォード・ギアーツ
 今なぜギアーツの『インボリューション』か? 原洋之介
農業のインボリューション
第T部 スタート地点、理論と事実
 第1章 文化人類学における生態学的アプローチ
  伝統的アプローチの限界/文化生態学
 第2章 二つの生態系
  内インドネシアと外インドネシア/焼畑/サワ
第U部 パターンの結晶化
 第3章 古典時代
 第4章 植民地期 − 基礎形成
  東インド会社/カルチャーシステム(強制栽培制度)
 第5章 植民地期 − 開花
  法人プランテーション・システム/外インドネシアの発展
第V部 結果
 第6章 比較と展望
  現在の状況/ジャワと日本/将来の輪郭
文化と社会変容  インドネシアのケース
 注
 訳者解説
 訳者あとがき
 引用文献一覧
 索引

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