インドネシア 展開するイスラーム

小林寧子著

2008年9月刊 A5判 470頁 名古屋大学出版会 (5%)税込\6930 (本体\6600)

外来の宗教であるイスラームがインドネシアに根づき、「再生」されていくメカニズムを、オランダ植民地時代から民主化後の現在まで、イスラーム法の浸透と解釈による現地化を軸に、ムスリムの知的営為や政治との関係に光をあて動態的に描き出す。

【主要目次】
 序章 イスラーム地域研究の方法
第T部 植民地期ジャワのイスラーム―イスラーム法浸透のメカニズム
 第1章 言語から見たジャワのイスラーム受容
 第2章 プサントレンとキタブ
 第3章 プンフルと宗教行政
 第4章 イスラーム法裁判所の確立
 第5章 20世紀のウラマー、ウマット、ウマラ
第U部 現代インドネシアのイスラーム―イスラーム法の解釈と再解釈
 第6章 独立インドネシアの政治とイスラーム
 第7章 イスラーム法体制と家族法問題
 第8章 イスラーム法学議論の展開
 第9章 「公的ファトワ」とウマット
 第10章 暮らしの中のイスラーム法
 終章 インドネシア・イスラームの展望

 

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