インドネシア 多民族国家という宿命

水本達也著

2006年12月刊 新書判 280頁 中央公論新社 (5%)税込:\882 (本体:\840)

スハルト独裁政権の崩壊から民主化に取り組むインドネシアの苦悩を、その多様性を構成している民族や宗教などの立場から解き明かす。著者は時事通信記者、2001年から2005年までジャカルタ特派員。

【主要目次】
第1章 老ジハーディストの独白
 バリ島爆弾テロ
 二人の創設者
 ジハードの論理
 ほか
第2章 民主化の果実と代償
 スハルト
 盲目の大統領はイスラム指導者
 政党の時代が到来
 ほか
第3章 30年間の独立戦争(多民族国家の苦脳)
 紛争地アチェを襲った大災害
 300の民族、200以上の言語
 「インド群島」の過去と現在
 ほか
第4章 外交の舞台へ返り咲き
 威信復活の手応え
 非同盟から反共へ
 ほか
終章 脱スハルト時代のゆくえ
 神話との訣別
 支持率急落
 汚職の経済学
 ほか

 

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