プトゥ・スティアのバリ案内 [増補新版]

プトゥ・スティア著 鏡味治也、中村潔訳

2007年6月刊 46判 472頁 木犀社 (5%)税込3129 (本体\2980)

プトゥ・スティアは故郷バリを巡る。目にし、耳にする新たな現実を前にして、子どものころからの記憶が鮮やかによみがえる。現在に過去を重ねて、そのずれにバリの変化の有り様を見る。バリは何を失い、何を得たのか。綿密な検証を通して、開発と観光化の渦中にあって、なお活力を持つバリの姿が浮かび上がる。初版(1994年)の増補新訂版。

【主要目次】
バリへの序章
イ・クトゥット・バンバン・グラ・ラウィとカレンダー
イ・グスティ・アグン・グデ・プトラのいう履き違え
イ・ワヤン・ネサ・ウィスアンダの重荷
グルン・テコの病
イ・デワ・プトゥ・カルサ、魔女の影絵師
イダ・バグス・ングラーが、おどけるとき
デワ・アユ・プトゥ・ライ、またの名をニ・ルー・スケルティ
第二月のマデ・タロ
アナック・アグン・マデ・チャクラの「蜜と毒」
イ・ニョマン・トゴッグの得た褒章
バンデ・ワヤン・ステジョ・ネカの試み
「森のクタ」のイ・グスティ・アドニャ・スブラタ
ラトゥ・サクティ・パンチュリン・ジャガットの子孫たち
キ・パティ・トゥンジュン・ビルーの村の心配
グドン・バグス・オカ夫人、「グッド・ナイト」
アッサラーム・アライクム、ヌンガー・イブラヒム
リニ・ワーユニ、終章として
それから20年、バリは変わったが、人を惹きつけるものは今もある

 

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