インドネシア民族主義の源流 [新版] イワ・クスマ・スマントリ自伝

イワ・クスマ・スマントリ著 後藤乾一訳

2003年6月刊 A5判 432頁 早稲田大学出版部 6,000円

スハルト長期政権下で忘却された民族指導者イワ・クスマ・スマントリの自伝。イワ・クスマ・スマントリは、スハルト時代には国軍・陸軍に対して批判的であったこともあり、長い間忘れられた指導者であった。しかし、2002年に現メガワティ政権下で劇的な「復権」を果した。独立と統一への苦難の歴史を内側から語る。巻末には、訳者による「民族主義者イワ・クスマ・スマントリの政治的肖像」を新収録。初版1975年。

【主要目次】
第一章 幼少年時代
第二章 青年時代
第三章 植民地体制に対する闘争
第四章 流刑地で
第五章 日本軍政の時代
第六章 インドネシア革命
第七章 七月三日事件
第八章 牢獄から釈放される
第九章 マディウン反乱
第十章 オランダ軍のジョグジャカルタ攻撃
第十一章 インドネシア連邦共和国
第十二章 十月十七日事件
第十三章 国防省就任
第十四章 スンダ文化向上運動
第十五章 政府に復帰
第十六章 パジャジャラン大学総長
第十七章 高等教育相に任命
第十八章 大統領補佐相となる
第十九章 メッカ巡礼を行う
むすび
民族主義者イワ・クスマ・スマントリの政治的肖像

 

ご注文

ホーム