マックス・ハーフェラール もしくはオランダ商事会社のコーヒー競売

ムルタトゥーリ著 佐藤正幸訳

2003年10月刊 46判 542頁 めこん 5,500円

オランダ語の小説“Max Havelaar”の完訳。19世紀半ばの、オランダ領東インド(インドネシア)における、オランダ植民地支配の実態を内部告発し、植民地政策を痛烈に批判した作品。小説のかたちを借りて書かれているが、大筋は史実と合致している。そのため、歴史的な史料価値が極めて高い。今では、近代オランダ文学の最高傑作となっている。
著者は1820年アムステルダムに生まれる。1838年、船長を務めていた父の船で東インド、に向かう。当地での植民地官僚としての体験から本書を執筆した。

 

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