現代インドネシア経済史論 輸出経済と農業問題

加納啓良著

2004年2月刊 A5判 378頁 東京大学出版会 7,800円

植民地期、19世紀半ばから、独立後の20世紀末までの150年間にわたるインドネシア経済の歴史的変化を、国際収支と貿易、主導的輸出産業の推移とその担い手、土地と労働力の供給基盤としての農業・農村という三つの角度から論じ、その全体像を明らかにする。

【主要目次】
I 輸出経済の転変
 第1章 国際収支の推移と特徴
 第2章 植民地期の対外貿易
 第3章 独立後の対外貿易
 第4章 東南アジアのなかのインドネシア経済
U 主導産業の担い手たち
 第5章 砂糖の時代とクルチュールバンク
 第6章 ゴムの時代と経営代理企業
 第7章 石油の時代と国営企業
 第8章 工業化とコングロメラット
V 農業問題とジャワ農村
 第9章 土地と労働――輸出産業の農村的基盤
 第10章 地租制度小史
 第11章 ジャワ村落と人口成長――ウンガラ郡の事例
 第12章 農業問題の展開

 

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