インドネシア イスラーム主義のゆくえ

見市建 著

2004年8月刊 46判 206頁 平凡社 (5%)税込:\2310(本体:\2200)

世界最大のイスラム国家、インドネシアのイスラムは比較的「穏健」だとされてきたが、2002年10月12日のバリ島での大規模なテロ事件は、インドネシア社会を震撼させた。70年代以降の世 界的なイスラーム復興とイスラーム主義の潮流のな かで、インドネシアでもイスラムと国家、イスラム と社会との関係がさまざまな政治・社会問題として 問われるようになってきている。インドネシアのイスラームはどこへ向かおうとしているのか。

【主要目次】
序章 バリ事件後の地点から
第1章 暴力とイスラーム バリ事件とは何だったのか
第2章 民主化と「穏健」なイスラーム主義 学生の宗教運動と正義党の台頭
第3章 左翼思想と伝統の再構築 ナフダトゥル・ウラマーとイスラーム主義
第4章 ポップなイスラーム イスラーム的「商品」と都市中間層
終章 イスラームと政治

 

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