平和構築の仕事 フィンランド前大統領アハティサーリとアチェ和平交渉

カトゥリ・メリカリオ著 脇阪紀行訳

2007年11月刊 46判 320頁 明石書店 (5%)税込\2940 (本体\2800)

長い内戦状態が続いたインドネシアのアチェで、歴史を大きく変えた人物がいた。フィンランド元大統領アハティサーリ。2005年、誰もがなし得なかったアチェ和平を彼はどのように実現させたのか。

【主要目次】
第一部
 津波 2004年12月26日
 序曲 第一回交渉――2005年1月27日〜29日
 暫定予備交渉
 危機 第二回交渉――2005年2月21日〜23日
 なぜ、COHAは破綻したのか
 アヤトラ・アハティサーリ
 「もうこりごり。こんな紛争は」
 突破 第三回交渉――2005年4月12日〜16日
 ブリュッセルの関与
 GAM、独立を断念
 アハティサーリ、ジャカルタに行く
 集中協議 第四回交渉――2005年5月26日〜31日
 最終合意を書き上げる
 最後の一押し 第五回交渉――2005年7月12日〜17日
 ジャングルへ 2005年7月26日〜8月2日 アチェ
 署名寸前のパニック
 迎賓館での署名 2005年8月15日
第二部
 マルティ・アハティサーリ「調停者は自分の望みは何であるかを知らなければならない」
 なぜ、アハティサーリか
第三部
 待ちわびた恩赦
 武器を手渡す
 第一ラウンド イルワンディのショー
 第二ラウンド もっと多くの武器を
 第三ラウンド わずかな回収
 第四ラウンド 樽の底の最後の一滴
 仕事は続く
 市民生活に戻る元兵士
 人権を尊重する
 アチェ新法
 終わりに
訳者解説

 

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