軍医のみた大東亜戦争 インドネシアとの邂逅

福岡良男著

2004年5月刊 A5判 208頁 暁印書館 税込価格(5%):\2800 (本体:\2667)

昭和19年、著者が陸軍の軍医として召集され、マニラを経由して、インドネシア・スラウェシ(当時:セレベス)島北部ミナハサ地区に送られ、敗戦、復員するまでの記録。軍医だった著者は、復員の際、日記・記録・メモ等の没収を免れた、これらを元に、自からの体験を書き記した。インドネシア語(当時:マレー語)を解した著者は現地の人々の治療にも携わった。インドネシアに駐留した軍医としての貴重な記録。著者は現在もインドネシア医学界との交流や、在日インドネシア人への支援を熱心に続けている。

【目次】
はじめに
第一部 私の大東亜戦争
  インドネシアとの関係
  軍医の見た大東亜戦争
  インドネシアの独立と民族の自尊心
  日本人とインドネシア人の起源
  軍医になるまで
第二部 軍医として戦地へ
  私の軍歴
  召集から入隊まで
  昭和の奴隷船
  高雄(台湾)へ寄港
  硝煙のバシー海峡からマニラヘ
  先発隊と残留隊
  セレベス島北部ミナハサ
  コヤ村からソンデル町へ
  ミナハサの方言(種族語)と歌
  無料巡回診療
  堀内落下傘部隊長
  戦争と慰安婦と性
  軍隊諸事見聞
  日本降伏、終戦
  出征中に自宅へ投函した手紙
  大東亜戦争がなかったら
  持ち帰った軍隊の書類の一部
  日本・インドネシア・オランダ関係史年表
  私とインドネシア交流録
あとがき

 

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