母系社会のジェンダー インドネシア ロハナ・クドゥスとその時代

前田俊子著

2006年11月 A5判 294頁 ドメス出版 (5%)税込:\4200 (本体:\4000)

20世紀初頭、世界最大の母系社会といわれる西スマトラのミナンカバウに生まれ、インドネシア初の女性ジャーナリストとして、女性の進歩と地位向上のために全力で闘ったロハナ。長年にわたる現地調査から、彼女の活動を通して、母系社会の実相に迫る。

【主要目次】
序章 母系社会の研究
第1章 伝統的なミナンカバウ社会―その1 ミナンカバウ世界と母系的慣習法体制
第2章 伝統的なミナンカバウ社会―その2 ミナンカバウにおけるジェンダー関係
第3章 外圧によるミナンカバウ伝統社会の変容
第4章 ミナンカバウにおける多様な運動と思想の台頭―ロハナ・クドゥスを生んだ文化的土壌
第5章 ロハナ・クドゥスの生誕村―コト・ガダンの特異性
第6章 ロハナ・クドゥスの生涯とその活動―ロハナは何に抵抗し運動を起こしたのか?
第7章 ロハナ・クドゥスの功績と限界
第8章 むすび

 

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