バリ宗教と人類学 解釈的認識の冒険

吉田竹也著

2005年3月刊 A5判 330頁 風媒社 (5%)税込:\3360 (本体:\3200)

「バリ宗教」とは何か、その構築過程と「楽園」形成への影響力を明らかにし、クリフォード=ギアツに代表される人類学的バリ研究に内在する偏向を考察。これまでのバリ研究の限界と可能性を問う。

【主要目次】
序論 問題としてのバリ宗教
第T章 解釈学的認識をめぐって
 第1節 近代人類学の隘路
 第2節 バリ宗教へのアプローチ
第U章 ギアツのバリ研究再考 
 第1節 社会生活と宗教
 第2節 文化統合論の射程
 第3節 闘鶏論をめぐって
 第4節 宗教論の光と影
第V章 現代バリ宗教の民族誌 
 第1節 宗教観の基本枠組
 第2節 神観念と宗教知識
 第3節 宗教活動の諸様相
 第4節 バリ宗教の再解釈
第W章 バリ宗教の系譜学
 第1節 バリ宗教の誕生
 第2節 観光化と伝統文化
 第3節 知識人の宗教改革
 第4節 バリ宗教と人類学
はじまりのおわり
参照文献
索引

 

ご注文

ホーム