開発途上国におけるグローバル化と貧困・不平等

リチャード・コール(OECD)編著 及川裕二訳

2004年11月刊 A5判 184頁 明石書店 (5%)税込:\2940 (本体:\2800)

開発途上諸国(アフリカ、ラテンアメリカ、東南アジア)の利害関係者、政策立案者、専門家による政策対話集会を通じて、成長・貧困・不平等へのグローバル化の影響を明らかにする。同時に、グローバル化がもたらすさまざまな課題に対して最も公平な解決策を探る。

【主要目次】
第1部 序論および理論的位置付け
 序論(リチャード・コール)
 グローバル化と内生的な教育的対応 ―経済の主要な伝送路― フランソワ・ブルギニョン、チエリ・ヴェルディエ
第2部 地域報告: アフリカ
 グローバル化、経済成長、所得不平等 ―アフリカの経験― スティーヴ・カイッジ=ムゲルワ
 サハラ以南のアフリカにおけるグローバル化、貧困、不平等の政治経済学 イヴォンヌ・M・チカタ
 サハラ以南のアフリカ地域分科会報告 ダニエル・コーエン
第3部 地域報告: ラテンアメリカ
 構造改革の時代におけるラテンアメリカでの分配と成長 ―グローバル化の影響― サミュエル・モーリー
 不平等は何に起因するか ―ラテンアメリカのための構想と示唆― ジェイムズ・A・ロビンソン
 ラテンアメリカ地域分科会報告 バーバラ・ストーリングズ
第4部 地域報告: 東アジア
 東南アジアにおけるグローバル化の社会的影響 マリ・パンゲスツ
 東南アジアにおけるグローバル化、自由化、貧困、所得不平等 K・S・ジョモ
 東アジア地域分科会報告 S・マンソーブ・ムルシェド
第5部 結びの辞
 グローバル化と無料のクルマ ―あるたとえ話― リチャード・コール
 本書の結論 リチャード・コール
付録 開発途上諸国における貧困と所得不平等 ―グローバル化の影響に関する政策対話集会―
 付録1 日程表
 付録2 政策対話集会で紹介された論文一覧
 付録3 政策対話集会の参加者一覧

 

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