なぜ、いまアジア・太平洋戦争か (岩波講座 アジア・太平洋戦争1)

倉沢愛子、杉原達、成田龍一、テッサ・モーリス・スズキ、油井大三郎、吉田裕 編集

2005年11月刊 A5判 396頁 岩波書店 (5%)税込:\3570 (本体:\3400)

戦後歴史学における「戦争研究」の蓄積を継承しつつ、政治・植民地・帝国・ジェンダー・文化など戦争にまつわるさまざまな切り口を通してその全体像を描き出す。シリーズ全8巻の第1巻。

【主要目次】
T問題の視座
 1 戦争像の系譜―状況・体験・証言・記憶 成田龍一
 2 帝国という経験―指紋押捺を問い直す視座から 杉原達
 3 戦争責任論の現在 吉田裕
 4 総力戦・ファシズム・戦後改革 森武麿
U 世界史の中のアジア・太平洋戦争
 
1 日本近代史における戦争と植民地 荒川章二
 2 20世紀アジアの戦争―帝国と脱植民地化 倉沢愛子
 3 世界戦争の中のアジア・太平洋戦争 油井大三郎
V 戦争の語りを考える
 
1 暴力を語ることは可能か テッサ・モーリス‐スズキ
 2 戦争の語り直しとポスト冷戦のマスキュリニティ 米山リサ
 3 歴史修正主義―1990年代以降の位相 岩崎稔 シュテフィ・リヒター

 

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