カンボジア旅行記

ブイユヴォー他著 北川香子訳

2007年11月刊 46判 254頁 連合出版 (5%)税込\2625 (本体\2500)

19世紀中葉のフランスによる保護国化前夜のカンボジアに関する三つの見聞録を収録。
第1部、「アンナムとカンボジア」のブイユヴォーはカトリック宣教師、1850年から1855年までカンボジアに滞在。第2部、「1851年のカンボジア」のボニーマン、ヘルムズは、交易船でシンガポールからコムポートを訪れている。第3部、「カンボジアの三か月」は匿名での記述。「マドラスの将校」を名乗る著者は、1854年に同様にコムポートを訪れている。「アンコールの発見者」といわれるアンリ・ムオがカンボジア訪れたのは1859年。本書に収録された旅行記はいずれもそれに先立つ見聞記。

【主要目次】
第1部 アンナムとカンボジア(ブイユヴォー)
 第1章 パリからコーチシナへ
 第2章 コーチシナ滞在
 第3章 カンボジア到着―バット・ドムボーンとアンコールへの旅
 第4章 コームポート、未開の部族の地、ラオス
 第5章 バット・ドムボーン滞在、フランス帰還
第2部 1851年のカンボジア(ボニーマン、ヘルムズ)
 T コムポート港の情報など(ボニーマン)
 U コムポートから王の居所へ、陸路の旅(ヘルムズ)
第3部 カンボジアの三か月(マドラスの将校)
 シンガポールからコムポートへ/象山脈とカエプ山地/纏足の中国婦人/カンボジアで最上の家/(ほか)

 

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