負けるな!在日ビルマ人

シュエバ・田辺寿夫著

2008年8月刊 46判 256頁 梨の木舎 (5%)税込\1785 (本体\1700)

 軍政下のビルマを離れ、日本で民主化運動に尽力するビルマの人々。難民認定申請や在留特別許可の取得、職場、医療、教育の場で様々な困難を抱える彼らから、ビルマの伝説的な映画俳優の名前、シュエバと呼ばれ、頼りにされる田辺寿夫こと、シュエバおじさん。在日ビルマ人のなかで奮闘するシュエバおじさんの軽妙な語り口から、ビルマをめぐるさまざまな動きが見えてくる。
 著者は、NHK国際局ビルマ語班勤務の後、現在はフリーのジャーナリスト。ビルマ市民フォーラム会員。

【主要目次】
はじめに シュエバはそもそも何ものぞ
第1章 時はめぐり、また水祭りがきて
 「日本」に向かうまなざし
 おもしろうてやがてかなしき祭りかな
 マイケル、結婚おめでとう!
 豪放磊落で行こうぜ
第2章 シュエバ、旅に出る
 往きも帰りもビルマをまたぐ
 チェンマイの光と影
第3章 弟は帰れば捕まります
 そりゃビルマ語は上手になるさ
 美しくあれ、チンの山並み
 カチン人 〜人権と民主主義を獲得するために〜
  タテバヤシから新しい一歩を
第4章 シュエバ、たまには勉強をする
 詩や文学はエネルギーの源
 高見順を知っていますか?
 名古屋とビルマ
第5章 シュエバ、夜明けを待つ
 「習い性」となっていませんか?
 白いシャツで街へ出よう
 この国に生きる 〜ビルマ人たちは今〜
エピローグ
 がんばれミンコウナインたち
 サイクロン・ナルギスが残したもの
おわりに

 

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