生命の森の人びと アジア・北ビルマの山里にて

吉田敏浩著

2001年3月刊 A5変型判 168頁 理論社 1,500円

 

小学校高学年・中学生向

 

関連書
森の回廊(上・下)

1985年3月から88年10月まで、カチン州とシャン州のはるかな山なみと高原を巡る長い旅をおこないました。
カチン州の北部山地には、1年滞在しました。村々を訪ね歩き、森の恵みを受けて生きる人びとの世界にふれることができたのは貴重な体験でした。民家に泊めてもらい、いっしょにご飯を食べ、囲炉裏ばたで昔話に耳をかたむけ、焼畑にもいっしょに出かけました。豊作を祈る祭りや結婚式、お葬式などに参加しました。カチン語も話せるようになりました。
この本は、そのときに見聞きしたこと、体験したことに基づいて書いたものです。
(本書「あとがき」より)

【目次】
プロローグ
第1章 初穂刈りと稲の魂
第2章 森と焼き畑の恵みに生かされて
第3章 呼べば応える二人の歌声
第4章 遙かなる時をさかのぼる祭り
第5章 精霊は森からの使者
第6章 狩人たちと手長猿
第7章 死者が行く山のなかのあの世
第8章 自然の大いなるめぐみ
あとがき

 

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