アジア一般

歴史

アジア文庫

 


インド洋海域世界 人とモノの移動 インド洋海域世界 人とモノの移動 (自然と文化そしてことば04)

小西正捷、門田修、鈴木英明、弘末雅士、ほか著

2008年1月刊 変型判 124頁 葫蘆舎発行 言叢社発売 (5%)税込\1680 (本体\1600)


アジアでどんな戦争があったのか アジアでどんな戦争があったのか 戦跡をたどる旅

別府三奈子著/杜多洋一(写真)

2006年8月刊 A5判 390頁 めこん (5%)税込:\2625 (本体:\2500)


曼荼羅都市 曼荼羅都市 ヒンドゥー都市の空間理念とその変容

布野修司著

2006年2月刊 A5判 444頁 京都大学学術出版会 (5%)税込:\5250 (本体:\5000)


なぜ、いまアジア・太平洋戦争か なぜ、いまアジア・太平洋戦争か (岩波講座 アジア・太平洋戦争1)

倉沢愛子、杉原達、成田龍一、テッサ・モーリス・スズキ、油井大三郎、吉田裕 編集

2005年11月刊 A5判 396頁 岩波書店 (5%)税込:\3570 (本体:\3400)


日本の植民地図書館 日本の植民地図書館 アジアにおける日本近代図書館史

加藤一夫、河田いこひ、東条文規著

2005年5月刊 46判 408頁 社会評論社 (5%)税込:\4410 (本体:\4200)


近代世界システムと植民都市 近代世界システムと植民都市

布野修司 編著

2005年2月刊 A5判 660頁 京都大学学術出版会 (5%)税込:\6195 (本体:\5900)


僕の見た「大日本帝国」 僕の見た「大日本帝国」 教わらなかった歴史と出会う

西牟田靖著

2005年2月刊 46判 404頁 情報センター出版局 (5%)税込:\1680 (本体:\1600)


スパイスの人類史 スパイスの人類史

アンドリュー・ドルビー著 樋口幸子訳

2004年12月刊 A5判 302頁 原書房 (5%)税込:\3045 (本体:\2900)


映画と「大東亜共栄圏」

映画と「大東亜共栄圏」 (日本映画史叢書 2)

岩本憲児編

2004年6月刊 46判 336頁 森話社 (5%)税込:\3150 (本体:\3000)


カラー版 遺跡が語るアジア カラー版 遺跡が語るアジア

大村次郷著

2004年4月刊 新書判 222頁 中央公論新社 (5%)税込:\1029(本体:\980)


アジア女性交流史研究 アジア女性交流史研究 全1巻[全18号合冊/1967年11月〜1977年2月]

山崎朋子、上笙一郎編

2004年1月刊 B6判 712頁 港の人 22,000円


侵略神社 侵略神社 靖国思想を考えるために

辻子 実 著

2003年9月刊 A5判 304頁 新幹社 3,000円


シルクロード全史 王鉞著 金連縁訳
2002年10月刊 46判 446頁 中央公論新社 3,800円
低く評価されてきた中央アジアやアラブの史料も集成し、さらに中国西部大開発を詳報。従来の西欧史観に依らない東西交流史。


BC級戦犯
田中宏巳著
2002年7月刊 新書判 220頁 筑摩書房 700円
6年近く続いたBC級戦犯に関わる裁判では、戦犯を国内刑法で裁いたり、通訳の不在や被告人陳述の無視など、戦勝国の報復感情を満たすためだけの場合もしばしば見られた。四つの戦域の複合体として戦われた太平洋戦争を検証し、「勝者の裁き」の真実に迫る。

異文化間交易の世界史
フィリップ・カーティン著 田村愛理、中堂幸政、山影進訳
2002年7月刊 A5判 393頁 NTT出版 4,200円
文化の異なる人々は、どのようにして交易をはじめたのか?そこには常に特殊な仲介集団、トレード・ディアスポラ(交易離散共同体)がいた。アフリカ、東アジアなど古今東西の事例を通して明らかにする。

太平洋戦争 家永三郎著
2002年7月刊 文庫判 459頁 岩波書店 1,400円
昭和6年9月18日の柳条湖事件から昭和20年8月15日の敗戦まで、日本の15年にわたる戦争を大観。なぜ戦争が阻止できなかったのか、戦争はどのように進められ、どのような結果をもたらしたか。「太平洋戦争」の全容に迫る。1986年の同書第2版を底本。(初版は1968年刊行)

アジア海道紀行 海は都市である
佐々木幹郎著
2002年6月刊 46判 263頁 みすず書房 2,700円
鑑真が漂着した島、倭寇が拠点とした島はどこか?唐辛子はなぜ「唐」なのか?東シナ海沿岸、日中韓三国の交流を探る旅。

オールカラー完全版 世界遺産 歴史と大自然へのタイムトラベル 第3巻 アジア 1
講談社編 PPS通信社写真 水村光男監修
2002年6月刊 文庫判 252頁 講談社 940円
砂漠を行く隊商、岩山にひそむ宝物の国…。アラビアンナイトの世界からイスラム、ヒンドゥー、仏教の壮麗な宗教建築、そして目を見はる自然の奇観。西アジア、中央アジア、インド亜大陸のエキゾチシズム溢れる文明の故郷を訪ねる。

靖国の戦後史  
田中伸尚著
2002年6月刊 新書判 256頁 岩波書店 780円
国家の靖国神社関与の中で、それに異議の声をあげ、闘ってきた人びとがいた。戦後日本が政教分離や戦争責任の問題にどう向き合ったのかを浮かび上がらせる。

Q&A 女性国際戦犯法廷 「慰安婦」制度をどう裁いたか 
VAWW-NETジャパン編
2002年5月刊 A5判 88頁 明石書店 800円
日本軍性奴隷制度=「慰安婦」制度を裁く民衆法廷「女性国際戦犯法廷」は、昭和天皇は有罪、日本の国家としての責任を認定する最終判決を下した。本書は、この判決に至るまでの経緯と根拠、さらにはNHKの番組改ざん問題まで解説する。

2000年前の東アジア 弥生文化の再検討
村川行弘監修 大阪経済法科大学アジア研究所編
2002年4月刊 A5判 179頁 大阪経済法科大学出版部 2,600円
「弥生時代の大阪」「中国の紀年銘神獣鏡に関する総論」「朝鮮の古代絹と弥生文化」「二千年前の台湾−鉄器時代のはじまり」他。


海の古代史
 東アジア地中海考 
千田稔編著
2002年4月刊 46判 219頁 角川書店 1,400円
日本海、渤海、黄海、東シナ海、南シナ海の海域を東アジア地中海と規定し、この海域をめぐる地域に受け継がれる共通の文化が3世紀から7世紀に形成されたことを様々な角度から学際的に検証。東アジア地中海古代文化圏の成立過程を解明し、その基層を探る。

ヘディン交遊録 探検家の生涯における17人 
金子民雄著
2002年4月刊 文庫判 410頁 中央公論新社 1,143円
ノルデンショルド、スタイン、河口慧海、蒋介石、ニコライ二世など、20世紀最大の西域探検家スヴェン・ヘディンの人生に影響を与えた17人をとりあげ、彼らとのエピソードを通して大探検家の生涯を辿る。『ヘディン 人と旅』(82年白水社)を増補改訂、文庫化。

馬仲英の逃亡  
スヴェン・ヘディン著 小野忍訳
2002年4月刊 文庫判 341頁 中央公論新社 1,000円
1934年、地理調査のためゴビ砂漠を越え西へと向かったヘディン一行は、新彊で馬仲英率いる東干軍による反乱に巻き込まれる。戦乱の西域を舞台に繰り広げられる生死を賭けた冒険の記録。『さまよえる湖』へと続く、西域自動車遠征隊三部作の第一部。

南洋戦の記憶 偵察飛行班の太平洋戦争 
鶴来直孝編
2002年3月刊 A5大判 202頁 桂書房 2,000円
太平洋戦争時、東南アジア方面の作戦に従事した軍艦「名取」の偵察飛行班。その班員の残した戦中日記と膨大な島々の写真。

海を渡った日本人(日本史リブレット56) 岡部牧夫著
2002年3月刊 A5判 94頁 山川出版社 800円
日本の近代史は移民活動をぬきにしては語れない。海外で人生を切り拓いた日本人移住者の姿を追い、近代日本の移民活動を全体的にみつめる。

世界の歴史教科書 11ヵ国の比較研究 
石渡延男、越田稜編著
2002年2月刊 46判 306頁 明石書店 2,500円
近現代史過程において密なる共有史体験をもつ韓国、中国、そしてシンガポール、ベトナム、インドネシア、第二次大戦中同盟国だったドイツ、日本と戦いを交えたイギリス、オランダ、アメリカ、大戦の被害に遭ったポーランド、これに日本を加えた11ヵ国の歴史教科書を比較検証。

世界地図から食の歴史を読む方法 
辻原康夫著
2002年2月 新書判 216頁 河出書房新社 667円
今日、私たちが口にしている数々の食材や料理が世界史の中でいかに生まれ、変化してきたのか、その意外な素顔を探る。

戦争責任 家永三郎著
2002年1月刊 文庫大判 458頁 岩波書店 1,400円
15年戦争における惨禍の実際をさまざまな証言・資料で明らかにしつつ、日本国家、日本国民、連合国等の責任主体に即して、法的・倫理的責任を分析した戦争責任論。

戦後補償から考える日本とアジア 
内海愛子著
2002年1月刊 A5判 103頁 山川出版社 800円
アジアの戦争被害者が、中国侵略から敗戦までの日本軍の行動に対して補償を求めている裁判は70件近くに及ぶ。本書は、裁判で問われた問題点をまとめ、被害者たちの「声」を伝える。

容赦なき戦争 太平洋戦争における人種差別
ジョン・W・ダワー著 猿谷要監修 斎藤元一訳
2001年12月 文庫大判 541頁 平凡社 1,600円
日米ともに人種に対する偏見と差別をつのらせて戦われた太平洋戦争。その実態と歴史的背景を克明に追う。

忘れられた戦争責任 カーニコバル島事件と台湾人軍属
木村宏一郎著
2001年12月 46判 346頁 青木書店 3,400円
戦犯となって刑死した一人の日本軍台湾人軍属を追って、インド洋の孤島カーニコバル島で日本軍が行った島民虐殺の真相に迫り、日本の戦争責任・戦後責任を明かす。

日本人はるかな旅(4)イネ、知られざる1万年の旅
NHKスペシャル「日本人」プロジェクト編
2001年12月 A5判 248頁 日本放送出版協会 1,800円
最先端の研究を手がかりに、縄文時代前期まで戻って日本列島に稲作をもたらした「イネの民」の渡来を探り、さらに一万年間前まで遡り、中国大陸に誕生した原稲作民の姿まで見つめていく。

20世紀 冷戦
読売新聞20世紀取材班編
2001年11月 文庫判 281頁 中央公論新社 648円
米ソ超大国の相克、そして第三世界の胎動をつげるジャーナリストの報告。

今なぜ戦後補償か
高木健一著
2001年11月 新書判 236頁 講談社 680円
日本は「過去を清算」したのか?太平洋戦争によってアジア・太平洋地域の人々が受けた被害を明らかにし、国際的に高まる戦後補償要求になぜ応える必要があるのかを説く。

日本の植民地支配 肯定・賛美論を検証する (岩波ブックレットNo.552)
水野直樹、藤永壯、駒込武編
2001年11月 A5判 63頁 岩波書店 440円
日本の植民地支配に関する事実を解説し、流布している言説を批判。

日本帝国主義の形成
井上清著
2001年11月 46判 412頁 岩波書店 3,600円
日清戦争から第一次大戦をへて確立される、日本帝国主義の形成過程を統一的に捉える。初版'68年。

歴史教科書の歴史
小山常実著
2001年11月 46判 293頁 草思社 1,700円
敗戦直後の教科書から「新しい歴史教科書」まで、戦後の歴史教科書を検討し、それらが日本の近代をどのように叙述してきたのか、その変遷を追う。

朱印船
永積洋子著
2001年10月 46判 266頁 吉川弘文館 2,700円 
戦国末〜江戸初期に行われた朱印船貿易。朱印船渡航は家光期に禁止されるが、東南アジアに定住した日本人貿易家は以後もオランダ船や中国船を用い活躍した。日本とアジア双方の史料から貿易の実態を描く。

裁かれた戦時性暴力 「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」とは何であったか
VAWW-NETジャパン編 西野瑠美子、金富子責任編集
2001年10月 46判 307頁 白澤社発行 現代書館発売 2,600円
2000年12月、日本・東アジアの女性たちが開催した民衆法廷、日本軍による「慰安婦」制度を裁く「女性国際戦犯法廷」が、今後の社会・歴史にもたらすものは何か、を検証する。

20世紀 太平洋戦争
読売新聞20世紀取材班編
2001年10月 文庫判 292頁 中央公論新社 648円
日米決戦と原爆開発に秘められた物語。

東アジア国際環境の変動と日本外交 1918-1931
服部龍二著
2001年10月 A5判 332頁 有斐閣 5,600円
第一次大戦後の東アジア国際政治に向けての日本の選択を、日米英はもとより中国・ロシア・台湾での現地調査を通じて、新解釈で描く。

歴史教科書大論争 (別冊歴史読本87)
新人物往来社編 
2001年9月 B5判 182頁 新人物往来社 1,800円
歴史の真実から離れた天皇中心史観、初歩的なミスと平凡な発展史観。『新しい歴史教科書』は本当に新しいのか?天皇制、神話と伝承、律令政治、民主主義、植民地支配など、テーマごとに歴史を検証する。

いま、歴史問題にどう取り組むか
船橋洋一編 
2001年9月 A5判 214頁 岩波書店 1,700円
「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学校歴史教科書は、中国・韓国をはじめアジア諸国の厳しい批判を招いている。なぜこのようなことが繰り返し起こるのか。その構造を解き明かし、望ましい政策は何かを提示する。

アジア交易圏と日本工業化 1500-1900<新版> 
浜下武志、川勝平太編 
2001年9月 46判 283頁 藤原書店 2,800円
日本の工業化にとっての「アジア」の意義と各国経済史の有機的連関とを解明。日本とアジア研究の新しいパラダイムを提唱する。

20世紀 大東亜共栄圏 
読売新聞20世紀取材班編 
2001年9月 文庫判 245頁 中央公論新社 648円
大アジア主義の理想と現実。

東アジア経済の軌跡 (講座 東アジア近現代史2)
東アジア地域研究会、植村泰夫、櫻谷勝美、堀和生編 
2001年9月 A5判 314頁 青木書店 3,900円
日本・欧米の植民地支配と戦後の政治経済構造との連関をとらえ、東アジア成長の枠組みを提示する。

現代からみた東アジア近現代史 (講座 東アジア近現代史1)
東アジア地域研究会、中村哲編
2001年5月 A5判 280頁 青木書店 3,600円
「奇跡」の成長から経済危機、そして再生へ。変革の過程にある政治・経済をとらえ、東アジア全体史の構想と視角を提示する。

イヤイヤ訪ねた世界遺産だったけど アジアで見つけた夢の足跡 
大西剛著
2001年7月 46判 332頁 新評論 2,200円
「文明の化石」は何を語りかけてきたか?韓国、タイなどアジアの世界遺産旅行記。

日本の戦争責任をどう考えるか 歴史和解ワークショップからの報告
船橋洋一編著 
2001年8月 46判 325頁 朝日新聞社 1,500円
南北朝鮮、日韓、カンボジア、東ティモール、台湾2・28事件、日中、豪アボリジニー。アジア太平洋の7つの歴史和解プロセスを、世界の識者が語り合ったワークショップの記録。

疾病・開発・帝国医療 アジアにおける病気と医療の歴史学 
見市雅俊、斎藤修、脇村孝平、飯島渉編 
2001年8月 A5判 316頁 東京大学出版会 4,800円
アジアをとりまく「帝国主義」「植民地統治」という重要な課題に、「開発」「疾病」「医療」という新たな角度から迫り、問題提起する。

アジア主義の光芒 
中島誠著 
2001年5月 46判 278頁 現代書館 2,500円
明治以降、日本人は何を求め、何を考え、半島へ、荒寥たる大地に、民族の坩堝たる大陸へ、夢を馳せたのか。日本近代史を彩るアジア主義者たちの乱舞。21世紀、アジアの中で生きるために、新たなアジアとの関係を探る。

大東亜戦争肯定論
林房雄著
2001年8月 46判 487頁 夏目書房 3,800円
東亜100年戦争の実体を解く書の完全復刻。

20世紀 大日本帝国 
読売新聞20世紀取材班編 
2001年8月 文庫判 237頁 中央公論新社 648円
日露戦争・日中戦争およびその時代の、「軍国日本」の誕生と戦争の跫音。

季刊 戦争責任研究 No.36(2002年夏季号) [特集]靖国問題と戦没者追悼
日本の戦争責任資料センター編
2002年6月刊 B5判 100頁 日本の戦争責任資料センター 971円

季刊 戦争責任研究 No.35(2002年春季号) [特集]「つくる会」教科書問題の今後
日本の戦争責任資料センター編
2002年3月刊 B5判 92頁 日本の戦争責任資料センター 971円

季刊 戦争責任研究 No.34(2001年冬季号) [特集]日本の敗戦とアジア
日本の戦争責任資料センター編
2001年12月 B5判 100頁 日本の戦争責任資料センター 971円

季刊 戦争責任研究 第33号 2001年秋季号 特集:日独における強制連行・強制労働
日本の戦争責任資料センター編
2001年9月 B5判 88頁 日本の戦争責任資料センター 971円

季刊 戦争責任研究 No.32(2001年夏季号) [特集]女性国際戦犯の法廷/「つくる会」歴史・公民教科書批判 
日本の戦争責任資料センター編
2001年6月 B5判 96頁 日本の戦争責任資料センター 971円

季刊 戦争責任研究 No.31(2001年春季号) [特集]戦後の日韓、日朝関係を考える
日本の戦争責任資料センター編 
2001年3月 B5判 92頁 日本の戦争責任資料センター 971円

太平洋戦争開戦前史 開戦迄の政略戦略 
第二復員局残務処理部編 田中宏巳監修・解説 
2001年5月 A5判 649頁 緑蔭書房 16,000 円
GHQに提出された調査報告を時系列またはテーマを基に配列し直した復員省戦争史の復刻。本書では満州事変を出発点に、支那事変の経過と各段階での海軍の動きを中心に編纂。

ペルシア文化渡来考 シルクロードから飛鳥へ 
伊藤義教著 
2001年4月 文庫判 247頁 筑摩書房 950円
ゾロアスター教徒来日の可能性を『日本書紀』、飛鳥寺、正倉院の遺物等から論証する、碩学による東西交渉史。

文明の生態史観はいま 梅棹忠夫編
2001年2月 46判 221頁 中央公論新社 1,600円
1957年に発表された「文明の生態史観」の誕生と成長の過程を追い、その今日的・普遍的意義を新たに提示する。更に、生態史観に基づき日本文明の歴史を概観し、その未来像を打ち出す。

海の中国 
渡辺利夫、岩崎育夫著 
2001年2月 46判 270頁 弘文堂 1,800円
「大陸」中国と、「海の中国」である台湾、香港、東南アジア華人社会から構成される「世界単位」が中華世界であり、経済的観点からいえば中華経済世界である。「海の中国」に、市場経済を担う華人社会が厚く形成されたのはなぜか。その歴史的経緯と現在について叙述する。

近代日本における東アジア問題  
古屋哲夫、山室信一編 
2001年1月 A5判 310頁 吉川弘文館 8,000円
近代世界史のなかで、日本は東アジア世界といかに関わり、どのような役割を果たしたのか。中・近世の移行期から大東亜共栄圏まで、多面的な関係性を追求した共同研究成果。

岩波講座 近代日本と植民地8 アジアの冷戦と脱植民地化
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編
2001年8月 A5判 360頁 岩波書店 3,800円
かつて日本帝国の周辺であった植民地あるいは占領地にとっての「脱植民地化」と、日本がかつての「帝国」を清算し、日本自身が「帝国」から離脱するという意味における「脱植民地化」の、二つの意味での脱植民地化の問題を取り上げる。初版93年。

岩波講座 近代日本と植民地6 抵抗と屈従 
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編 
2001年6月 A5判 279頁 岩波書店 3,800円
支配された側の民族意識を主題とした10論文を収録。「抵抗運動の諸相」「屈従と協力」「帝国意識と民族意識」の三部構成。初版93年。

岩波講座 近代日本と植民地 5 膨張する帝国の人流 
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編 
2001年5月 A5判 272頁 岩波書店 3,800円
大量の下層の人々の移民が軍人や資本家の対外侵略・植民地支配を底辺で支えていたことが日本帝国主義の特徴の一つだったという認識のもとに、「大東亜共栄圏」を対象にした人の移動に関する全体像を描く。(初版93年)

岩波講座 近代日本と植民地4 統合と支配の論理 
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編 
2001年4月 A5判 320頁 岩波書店 3,800円
帝国日本による植民地(民族)支配と、帝国日本への植民地(民族)統合がどのような論理をもって展開されたかを検証。帝国統合の論理、支配のイデオロギーと技術、植民政策学とアジア研究の各章よりなる。初版93年3月。

岩波講座 近代日本と植民地3 植民地化と産業化
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編 
2001年3月 A5判 307頁 岩波書店 3,800円
植民地の産業化(工業化)の歴史とそれがもっていた意味を検討する。初版'93年

岩波講座 近代日本と植民地 2 帝国統治の構造 
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編 
2001年2月 A5判 268頁 岩波書店 3,800円
政治的側面から近代日本の植民地支配と対外膨張を論じた論文を収録。初版92年12月。

岩波講座 近代日本と植民地 1.植民地帝国日本 
大江志乃夫、浅田喬二、三谷太一郎、後藤乾一、小林英夫、高崎宗司、若林正丈、川村湊編 
2001年1月 A5判 298頁 岩波書店 3,800円 
欧米の帝国主義と競合してアジアの植民地支配に乗り出し、無残に崩壊した日本の近代の負の遺産を問い返す。(第3次刊行、初版92年11月)

バンドン会議と日本のアジア復帰 アメリカとアジアの狭間で 
宮城大蔵著 
2001年1月 46判 240頁 草思社 2,500円
戦後どのような国家として歩んでいくのかという模索の中にあり、様々な可能性をはらんでいたように見えた1950年代の日本は、バンドン会議という場でどのような選択をし、アジアと欧米のはざまにあって自らをどう位置づけようとしたのか。一次資料を用いて実証的に解き明かす

過ぎ去らない人々 難民の世紀の墓碑銘
徐京植著 
2001年1月 46判 252頁 影書房 2,200円
植民地支配、全体主義等が様々な断絶を露呈させた20世紀。その時代に抗い自らの「正体性」を主張した人々の生涯を描く。『二十世紀の千人』(朝日新聞社)掲載の文章に加筆したもの。

新聞は戦争を美化せよ! 戦時国家情報機構史 
山中恒著 
2001年1月 46判 960頁 小学館 4,600円 
日中戦争、太平洋戦争を通じて国家情報機構は新聞マスコミを統制し、国民にマインドコントロールをかけた。その実態をさぐり、あの戦争の意味をさぐる。

教育における民族的相克 日本植民地教育史論T 
渡部宗助、竹中憲一編 
2000年12月 A5判 262頁 東方書店 3,400円
中国東北部・「満州」、朝鮮、中国都市部と華北、台湾を対象に、日本植民地統治下の学校教育について実証的にその真相を追求する。

季刊 戦争責任研究 No.30(2000年冬季号) [特集]日独、戦後補償問題の現状 
日本の戦争責任資料センター編 
2000年12月 B5判 88頁 日本の戦争責任資料センター 971円

批判 植民地教育史認識 
王智新、君塚仁彦、大森直樹、藤澤健一編 
2000年12月 A5判 241頁 社会評論社 3,800円
植民地教育史の問題構制、文化支配と反植民地ナショナリズムなどをめぐる、日本・沖縄・中国・朝鮮の研究者による批判的研究。

福沢諭吉のアジア認識 日本近代史像をとらえ返す
安川寿之輔著
2000年12月 46判 321頁 高文研 2,200円 
『福沢諭吉全集』21巻から朝鮮・中国に関する発言を洗いだし、そこに貫流する蔑視と偏見、帝国主義的指向を直視することにより、丸山真男はじめ先行研究がつくりだした“福沢神話”を根底から打ち砕く。

[増補新装2000年版]戦時・性暴力をどう裁くか 国連マクドゥーガル報告全訳
VAWW-NETJAPAN編訳 松井やより、前田朗解説
2000年12月 46判 248頁 凱風社 1,800円 
加害者必罰の原則を明示し、日本軍「従軍慰安婦」問題については当時の責任者の処罰と被害女性への国家補償を日本政府に強く勧告。2000年12月に東京で開催される「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」に向けて「戦犯法廷憲章」全文を収載。

アジア遊学 No.22  [特集]論争 道賢銘経筒の真贋−天神伝説の新展開
勉誠出版編
2000年12月 A5判 175頁 勉誠出版 1,800円

大東亜戦争と「開戦責任」 近衛文麿と山本五十六
中川八洋著
2000年12月 46判 254頁 弓立社 1,800円 
日中戦争・対英米戦争と8年間も続いた大東亜戦争の真の目的は何か。戦後55年にして初めて明かされる真実とは。それは、近衛文麿の検討で明らかになる。『近衛文麿とルーズヴェルト〜大東亜戦争の真実』(1995年PHP研究所)を改題。

渤海国興亡史(歴史文化ライブラリー106)
濱田耕策著
2000年11月 46判 224頁 吉川弘文館 1,700円 
698年に大祚栄が靺鞨人と高句麗遺民を率いて高句麗の故地に建国、926年契丹に滅ぼされた渤海国。謎の多い230年の変遷を「民族史」に捉われることなく、渤海人を主人公に個性的な歴史を蘇らせた初の興亡史。

二人の紅茶王 リプトンとトワイニングと・・・
磯淵猛著
2000年11月 46判 238頁 筑摩書房 1,900円
アイルランドのジャガイモ飢饉を発端に、リプトン、トワイニング、武夷山の江氏を取材した紅茶物語。

天皇の戦争責任
加藤典洋、橋爪大三郎、竹田青嗣著
2000年11月 46判 558頁 径書房 2,900円
「天皇に戦争責任はあるのか」についての討論。

西洋の支配とアジア 1498-1945
K.M.パニッカル著 左久梓訳
2000年11月 A5判 498頁 藤原書店 5,800円
初めて「アジア」という歴史的概念を掲出し、微細な史実で織り成された。

上海ネットワークと近代東アジア
古田和子著
2000年10月 A5判 237頁 東京大学出版会 4,800円
世界と地域の経済を接合する上海に焦点をあてて、19世紀後半東アジアに展開した交易と交流の態様を明らかにする。

ジパング伝説 コロンブスを誘った黄金の島 
宮崎正勝著
2000年10月 新書判 222頁 中央公論新社 760円
かつてない大洋横断をコロンブスに決意させた「ジパング」の存在。数百年にわたり生き続けた「ジパング伝説」を軸に、アジアのネットワークがいかにして「大航海時代」を準備したのかを描く。

戦争児童文学は真実をつたえてきたか 長谷川潮評論集 (教科書に書かれなかった戦争 Part 31) 
長谷川潮著
2000年9月 A5判 204頁 梨の木舎 2,200円
『かわいそうなぞう』批判を原点とする評論集。原爆・第五福竜丸・学童疎開・天皇制・戦争責任・沖縄などをテーマに様々な子供の本をとりあげ、その思想性・文学性を私たちに問いかける。

アジアまぼろし画報 『ASIA』で見るニッポン
荒俣宏著
2000年9月 A5判 180頁 平凡社 1,900円 
1920年代から30年代にかけてアメリカで刊行されたアジア旅行雑誌『エイシア(ASIA)』に掲載された、日本をはじめアジアの国々を欧米人がどのように見ていたかを如実にあらわす記事と写真満載。

古代東アジア世界と日本 
西嶋定生著 李成市編 
2000年9月 文庫判 296頁 岩波書店 1,100円
漢字を媒介にして儒教、漢訳仏教、律令といった中国起源の文化を受容した地域、中国・朝鮮・日本・ベトナムを著者は「東アジア」とよんだ。広域史の枠組として「東アジア」の理論的体系化を試みた著者の基本文献を収録。

縄文時代の商人たち 日本列島と北東アジアを交易した人びと
小山修三、岡田康博著 
2000年8月 新書判 206頁 洋泉社 690円 
縄文時代に、ヒスイ、黒曜石、コハクなどを交易する商人が活躍していた。経済人類学、民族学、考古学の最新成果をもとに、交易舟を駆使する“縄文商人”の姿を明らかにする対話集。

植民地人類学の展望 
中生勝美編 
2000年8月 46判 274頁 風響社 2,500円 
日本民族学の出自をフィールドから問い、その「植民地主義」の自画像を描く。欧米の視点を離れ、「日本のオリエンタリズム」を検出・批判する試み。

新版 平和博物館・戦争資料館ガイドブック 
歴史教育者協議会編 
2000年7月 A5判 260頁 青木書店 2,400円
戦争を知り、語り継ぎ、平和を考えるための、日本各地大小110施設、海外40施設の総合案内。

大東亜戦争の実相 
瀬島龍三著 
2000年7月 文庫判 309頁 PHP研究所 533円
明治維新から日清・日露戦争を経て大東亜戦争に至る歴史を凝視しつつ、大東亜戦争は「自存自衛の受動戦争」であったという立場から、苦悩する近代日本の姿を叙述する。

書かれなかった戦争論 
山中恒、山中典子著 
2000年7月 46判 359頁 勁草書房 2,800円
戦時史を読み解くキーワードに『間違いだらけの少年H』の少国民Hと戦後派Nのコンビが当時の新聞雑誌、刊行物、未公開資料を渉猟して挑戦。

アジア遊学 No.18 [特集]宋銭の世界−東アジアの国際通貨 
勉誠出版編 
2000年7月 A5判 159頁 勉誠出版 1,800円

アジア遊学 No.20 [特集]黄土高原の自然環境と漢唐長安城
勉誠出版編
2000年10月 A5判 183頁 勉誠出版 1,800円
97年から取り組んだ黄土高原の都市と生態環境史の調査結果を収録。

海のシルクロード 中国・泉州からイスタンブールまで (写真集・アジアをゆく) 
辛島昇・文 大村次郷・写真 
2000年6月 A5大判 117頁 集英社 1,900円 
絹、香辛料、陶磁器、馬・・・。ジャンクやダウ船が風に乗り、港から港へと人類の夢を運んだ。十数世紀に亘る海上交易の壮大なドラマを探る。

沖縄入門 アジアをつなぐ海域構想 
浜下武志著 
2000年6月 新書判 217頁 筑摩書房 660円 
開かれた海域を背景に日本と世界をつなぐ中継点・沖縄。その国際交流の歴史から国家の在り方を見つめる。

陶磁の道 東西文明の接点をたずねて 
三上次男著
2000年5月 A5小判 265頁 中央公論美術出版 2,500円 
エジプト、カイロ近郊のフスタート遺跡を始めとして、東南アジア・南アジア・西アジアそして東アフリカに及ぶ中世の遺跡から発掘される陶磁を研究して、東西文化の交流の道をたどる。1969年に岩波新書をして出版された名著の復刻版。

リオリエント アジア時代のグローバル・エコノミー 
アンドレ・グンダー・フランク著 山下範久訳 
2000年5月 A5判 640頁 藤原書店 5,800円
ウォーラーステイン「近代世界システム」の西洋中心主義を徹底批判し、地球全体を覆う単一の世界システムの存在を提唱。全世界の歴史界で大反響を呼んだ画期作の完訳。

日本帝国主義の形成と東アジア
井口和起著
2000年4月 A5判 311頁 名著刊行会 6,000円 
日本帝国主義の形成過程を東アジア近代史のなかに位置づけ、その本質を追求。日清戦争から日露戦争を経て、韓国「併合」に至る過程を描く。

戦争と教科書 国民総マインド・コントロールの謎 (かもがわブックレット131)
小柴昌子著
2000年4月 A5判 63頁 かもがわ出版 571 円

大東亜共栄圏と日本語 
多仁安代著 
2000年4月 46判 253頁 勁草書房 2,500円
皇民化教育だけではなかった旧植民地・占領地の日本語教育の多様な実態を、一次史料の分析と関係者への聞き取り調査から紹介。

東アジア交流史事典  
樋口州男、小市和雄、鈴木哲雄、錦昭江、増田正弘編
00年4月 A5判 279頁 新人物往来社 5,800円
日本と東アジアの前近代の交流史を謎でとく事典。

世界宗教史 1 石器時代からエレウシスの密儀まで(上)
ミルチア・エリアーデ著 中村恭子訳
00年3月 文庫判 374頁 筑摩書房  1,300円

世界宗教史 2 石器時代からエレウシスの密儀まで(下) 
ミルチア・エリアーデ著 松村一男訳
2000年4月 文庫判 353頁 筑摩書房 1,400円

世界宗教史 3  ゴータマ・ブッダからキリスト教の興隆まで(上)
ミルチア・エリアーデ著 島田裕巳訳 
2000年5月 文庫判 415頁 筑摩書房 1,400円

世界宗教史 4  ゴータマ・ブッダからキリスト教の興隆まで(下)
ミルチア・エリアーデ著 島田裕巳訳 
2000年6月 文庫判 426頁 筑摩書房 1,400円

世界宗教史 5 ムハンマドから宗教改革の時代まで(上) 
ミルチア・エリアーデ著 鶴岡賀雄訳 
2000年7月 文庫判 382頁 筑摩書房 1,400円

世界宗教史 6 ムハンマドから宗教改革の時代まで(下)
ミルチア・エリアーデ著 鶴岡賀雄訳 
2000年8月 文庫判 340頁 筑摩書房 1,400円

世界宗教史 7 諸世界の邂逅から現代まで(上) 
ミルチア・エリアーデ原案 I.P.クリアーヌ、ヘルダー社編 奥山倫明、木塚隆志、深澤英隆訳 
2000年9月 文庫判 408頁 筑摩書房 1,400円

世界宗教史 8 諸世界の邂逅から現代まで(下) 
ミルチア・エリアーデ原案 I.P.クリアーヌ、ヘルダー社編 奥山倫明、木塚隆志、深澤英隆訳
2000年10月 文庫判 388頁 筑摩書房 1,400円

アジアのアイデンティティー (シリーズ国際交流4) 
石井米雄編
2000年4月 46判 211頁 国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)発行 山川出版社発売 1,800 円 
地球規模に広範囲で、宗教も言葉も生活も異なるアジアの中で日本人はどのようにアジアの一員であり続けるのか。アジアと日本の歴史から、未来の関係を問う決定版。

季刊 戦争責任研究 第27号(2000年春季号) [特集]中国上海・南京の日本軍慰安所/「戦争論」から「戦争法」へ 
日本の戦争責任資料センター編
2000年3月 B5判 88頁 日本の戦争責任資料センター 971 円

季刊 戦争責任研究 No.28(2000年夏季号) [特集]大学と戦争 
日本の戦争責任資料センター編
2000年6月 B5判 92頁 日本の戦争責任資料センター 971円

季刊 戦争責任研究 No.29(2000年秋季号) [特集]検証『国民の歴史』 
日本の戦争責任資料センター編 
2000年9月 B5判 80頁 日本の戦争責任資料センター 971円

日本文化交流小史 東アジア伝統文化のなかで
上垣外憲一著 
2000年4月 新書判 215頁 中央公論新社 700円


大探検時代の博物学者たち  
ピーター・ レイビー著 高田朔訳
2000年3月 46判 418頁 河出書房新社 3,000円
イギリス19世紀ヴィクトリア朝時代に、未知の世界を旅した自然科学者たちの物語。

皇軍慰安所とおんなたち (歴史文化ライブラリー 87)
峯岸賢太郎著 
2000年3月 46判 193頁 吉川弘文館 1,700円

教科書攻撃のウソを斬る 「新しい歴史教科書をつくる会」がねらうもの 
子どもと教科書全国ネット21編
2000年3月 A5判 123頁 青木書店 1,000円

東アジア文化圏の形成 (世界史リブレット F)  
李成市著
2000年3月 A5判 90頁 山川出版社 729円

アジア国際通商秩序と近代日本 
籠谷直人著 
2000年2月 A5判 517頁 名古屋大学出版会 6,500円
華僑や印僑らが織りなすアジア通商網の存在と、それへの日本の対抗と依存を通じて、戦前期までの日本の近代史を新たに捉え直す。

天皇の神社「靖国」 増補版  有事法制下の靖国神社問題 
(教科書に書かれなかった戦争 Part 5)
西川重則著
2000年2月 A5判 199頁 梨の木舎 2,000 円

完訳 東方見聞録 1  
マルコ・ポーロ著 愛宕松男訳注
2000年2月 文庫大判 476頁 平凡社 1,300円

完訳 東方見聞録 2  
マルコ・ポーロ著 愛宕松男訳注
2000年2月 文庫大判 472頁 平凡社 1,300円

講学 アジアのなかの日本古代史  
上田正昭著 
99年12月 46判 310頁 朝日新聞社 1,400円 

アジア遊学 No.11 [特集]『清明上河図』をよむ
勉誠出版編 
99年12月 A5判 191頁 勉誠出版 1,800円 

陶磁器、海をゆく 「物」が語る海の交流史  
佐々木達夫著
99年11月 46判 238頁 増進会出版社 900円
アラビア半島の中世の遺跡から出土した中国や東南アジアの陶磁器のかけらから、古代・ 中世における海による文化交流を再現し、「人」と「物」によってもたらされた影響について考える。

図説 三蔵法師の道  シルクロード・インドをめぐる
松原哲明、田中治郎著 松本栄一写真
99年11月 A5大判 127頁 河出書房新社 1,800円

アジアとヨーロッパ 1900年代ー20年代 (岩波講座 世界歴史 23) 
岩波書店編
99年11月 A5判 325頁 岩波書店 3,000円

日本国ト大東亜諸国トノ條約  
外務省條約局編
99年10月 A5判 809頁 クレス出版 20,000円

季刊 戦争責任研究 第25号 [小特集]十五年戦争をめぐる争点 
99年9月 B5判 88頁  日本の戦争責任資料センター編・刊 971円 

季刊 戦争責任研究 第26号 [小特集]日本軍の化学戦をめぐって/日本軍の軍紀
99年12月 B5判 88頁 日本の戦争責任資料センター編・刊 971円 

太平洋戦争と歴史学 (歴史文化ライブラリー77) 
阿部猛著 
99年10月 46判 195頁 吉川弘文館 1,700円

アジア都市の諸相 比較都市論にむけて 
友杉孝編著 
99年9月 A5判 308頁 同文館 4,800円

植民地経験 人類学と歴史学からのアプローチ 
栗本英世、井野瀬久美惠編 
99年9月 A5判 392頁 人文書院 3,600円

戦後補償とは何か
朝日新聞戦後補償問題取材班著
99年9月 文庫判 205頁 朝日新聞社 480円

医学者たちの組織犯罪 関東軍第七三一部隊 
常石敬一著 
99年9月 文庫判 343頁 朝日新聞社  660円

イスラームと世界史 
山内昌之著 
99年9月 新書判 232頁 筑摩書房 660円

大唐西域記3 (東洋文庫 657) 
玄奘著 水谷真成訳注 
99年8月 B6判 493頁 平凡社 3,200円

講和問題とアジア (年報・日本現代史第5号1999)
赤澤史朗、粟屋憲太郎、豊下楢彦、森武磨、吉田裕編 
99年8月 A5判 258頁 現代史料出版 3,200円

戦争はどのように語られてきたか
川村湊、成田龍一、上野千鶴子他著 
99年8月 46判 301頁 朝日新聞社 1,800円

ウソとホントの戦争論  ゴーマニズムをのりこえる (シリーズ世界と日本21-14)
高嶋伸欣著 
99年8月 A5判 134頁 学習の友社 1,238円

宮崎兄弟伝 アジア篇(下) 
上村布美堆著 
葦書房 46判 599頁 4,200円 

冷戦と経済繁栄 
猪木武徳、高橋進著 
中央公論新社 46判 458頁 2,524円

大唐西域記 1 (東洋文庫653)
玄奘著 水谷真成訳注 
平凡社 B6判 380頁 2,8OO円

大唐西域記 2 (東洋文庫655)  
玄奘著 水谷真成訳注 
平凡社 B6判 396頁 2,800円

三蔵法師
中野美代子著 
中央公論新社 文庫 280頁 762円

ネイションとエスニシティ 歴史社会学的考察
アントニー・D・スミス著 巣山靖司、高城和義他訳
名古屋大学出版会 A5判 368頁 4,200円

華僑・華人史研究の現在 
飯島渉編 
99年3月 46判 347頁 汲古書院 2,000円 

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